オリエンタル ネグロス編
州都ドゥマゲッテ市内
東ネグロス州、州都ドゥマゲッテ市を中心とする人口約10万2千人の街である、東ネグロス州第2位のネグロス島最南部に位置するバヤワン市は人口約10万1千人にも達しており、州都ドゥマゲッテ市と僅か850人程度の人口差しかない(2004.08現在)、しかし小さな町にしては各種交通の主要部分を荷なんでおりその役目は大きい。
■交通期間
空港・港・長距離バスなどが主力であり、船をご利用の場合州都ドゥマゲッテ市より首都マニラ北港へ向けて、毎週月曜日ドゥマ
ゲッテ港12時発のスルピシオラインが約24時間でマニラへ向けて就航、またスーパーフェリー社はミンダナオ島オサミズ市・オキシデンタルミサミス州やカガヤンデオロ市・オリエンタルミサミス州などから出港し、毎週金曜日にドゥマゲッテ港に寄港後、マニラ港へ向けて再出港している。
航空関連ではエアーフェリピン航空・セブパシフェック航空が互いに競って粗同時刻にマニラ国内空港よりドゥマゲッテ空港へむけてフライト1日3便各々往復している、早朝5時45分発のマニラ発〜ドゥマゲッテ行きは始めはエアーフィリピン航空のみが独占的に運行していたが現時点では一日おきに相互運行となっている、また正午12時台に同2社が各々ドゥマゲッテ空港へ向けてフライトしてる、その為乱獲フライトとなりディスカウントチケットを容易に求めやすいのがこの路線の最大の魅力である。
セブへのアクセスはドゥマゲッテ港から超高速船スパーカット(ラレーナ港シキホール州〜ドゥマゲッテ港〜タグビララン港ボホール州〜セブ港〜オルモック港レイテ州の折り返し運行)。
また、オーシャンジェットなどの超高速船もある。
■その他の海上交通
ドゥマゲッテ港〜ダピタン港・オキデンタルミサミス州へ、毎日1往復約3時間。
ドゥマゲッテ港〜ラレーナ・シキホール州1時間1日3往復何れもラレーナ港スタート、他ラレーナ6時発及びドマ19時30発はスーパーカットが就航1日1往復約35分
ドゥマゲッテ港〜シキホール港1日4往復デルタ社約50分
ドゥマゲッテ港〜サノワン・シキホール州約2時間パンボード
シブラン港(ドゥマゲッテ市隣町)東ネグロス州〜リロアン港セブ州約15分早朝5時頃から18時過ぎ頃までのピストン輸送
■主な観光
非常に多くのリゾートが共倒れするほどの勢いで連立しており、いろいろな国の外人経営者が海辺近くの土地を買い取り躍起になって運営しているのが実態である、その為人気に左右され苦しい経営を余儀なくされているのが現状である、宿泊料金もまちまちでありさまざまなサービスを自由に求める事ができる、州都ドゥマゲッテ市の海岸近くから南部に向けて、バコン、ダゥイン、サンバンギータ付近に至るまでともかくアチコチにプライベートリゾートが乱立し所狭しと見かけられる。
主なスポーツとしてはダイビングである、特に人気のアポ島周辺海域を始めセブ州南端部に浮かぶスミロン島などなど、その他Mt・タリネス山麓にあるツインレイク、バレンシャの滝、マビナイの鍾乳洞、南部シャントンの動物園、シャトンやバヤワン市周辺海辺などは特に美しく1年中泳ぐのに最適 また今期バヤワン山中のバランガイ、ダウイスで見つけたネロドハン滝はバレンシャの滝を越える大きさである、更に白く美しい砂浜を求めるのであれば、やはりシキホール島へ渡るのが懸命だしひじょうに遠浅である。
その他のスポーツとしてバイク好きにはたまらないツーリング地区でもある、外人でもバイクレンタルがきくことである2004.09現在ドゥマゲッテ市内1Hレンタルで20ペソ(ガソリン別)で借りられる、また長期1週間連続なども十分借りることが可能である、バイクをレンタルしてネグロス1周のツーリングも夢ではない、私は本年度数回に渡って試験的に行って見た経験があるがたまらない。
海の中の潜りも勿論良いが私は海中よりもココナツでおおわれた樹海をマイナスイオンたっぷり浴びながら走りぬく南の島の方が肌にあっているようです。
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