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Dumaguete&Bacolod Business Office

上からドゥマゲテバスターミナル周辺


バコロド南バスターミナル周辺


バコロド北のバスターミナル周辺


以下の写真は、2000年当時のセレスライナーの写真です、当時のドマゲッテ営業所です。

日本の皆さん、ネグロス島の快適な旅、安全・快適・利便性、そして豊富な発着率で答える。
ヴィザヤ最大手のバス会社セレスライナーです、この会社はバコロドで操業開始以来、ネグロス島内すべてに路線拡大し、ミンダナオ島では、会社の名がバッチロールと謂い、主にミンダナオ島内の東側一帯南北縦断路線を走行、もう一社がルーラルと謂います、こちらはダヴァオ市と島北部のカガヤンデオロを結んだ以西方を中心に縦断と横断路線を走行してます。
今日では、マニラパサイ市からミンダナオ島最西端のサンボアンガ市迄のフィリピン最長距離バス運行も御座います。

この会社の路線就航地は、ネグロス島を起点に、ルソン島一部区間、セブ島、パナイ島、ミンドロ島、レイテ島、ミンダナオ島の全域で、フィリピン全土の60%を一社で走行してるフィリピン交通の核となっている、大手バス会社です。


行き先案内です、ドゥマゲテからネグロス島北部のサンカルロスへ4時間・バコロド南ターミナルへ7時間、バヤワンへ3時間が主な起点間です。

特急バス相当のエアコンバスに乗車することで、停車回数が極端に減る為、到着時間が数時間早く着きます、料金も数十ペソは高くなり、区間最低料金が50ペソ以上の乗車料金となります、こうした料金体系にすることで、停車回数を減らし、終点へ早くつける事が狙いです。所謂特急バス相当と謂う意味で御座います。


2000年頃のオキシデンタル(西)・ネグロス最大の州都、バコロド営業所ですが、現在は南北バスターミナルへ別れ、それぞれの行き先も異なっております。


2000年当時のセレスライナーバコロド操作場の様子です、バスのカラー白いボディーでした。


これはセレスライナーのニューモデルタイプバスです。

バコロド操作場撮影 2001.9


自社バス整備修理工場の様子 セレスライナーニューモデルタイプです。


自社営業所内燃料給油所です。


これはバス車内の売り上げを、営業所内の総合精算所に収める場所です、ここへ収める迄の間、起点から終点までの区間に数回の検閲官が走行中のバスを止めては乗り込み、コンダクター(車掌)の半券チケットチェックを繰り返します、そうする事で運転手と車掌の売上横領防止したり、或いは売上を狙う強盗集団から守ったりしています、フィリピン大手会社迄上り詰めたセレスライナーの最大の要因は、運転手や車掌の人員を遥かに超える人数で、売上金見守りスタッフが路線常駐しているからです。
今日のフィリピンでは何処のバス会社でも行っている手法です。

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