Itbayat Island(イトバヤット島)V編

島内で沢山採取できる軽石の様な物です、これをセメントと混ぜて生コンを作ります
電柱には避雷針と風向・風力計が設置され、タワー間には7MHz帯ワイヤーアンテナが設置 更に細かくした砂利状の物です、細かく振るってモルタルに使用いたします

これからイトバヤット地区から島南部空港へ向う途中写した景色

イトバヤット地区を抜け出るとご覧の様な丘が何処までも続く

丘の上を何処までも走り抜ける、島南部のライリ地区へ向っていた

素晴しい絶景である、台風が根こそぎ木々を持ち運びこの様な姿に変身した様である バイクを飛ばしていると突然目の前に放牧馬が現れる


島内にはこうした放牧馬がアチコチで見かける


島南部にあるイトバヤット空港である



ここよりライリ地区までが約2km、イトバヤット地区までが9km 南部ライリ地区の高台にある遊水地である

ご覧の様な真っ赤な土である、また至る所に火山石が沢山あった 遊水地からライリ地区へ引く上水本管工事である

約2km下流まで引くらしい


広い遊牧地に1頭だけいたバカ(牛)が目立つ


ライリ地区にある遊水地と周辺の丘がとても美しくマッチしていた

私と一緒に向って戴いたマニラから仕事で出張中のレネ(左)さんとバスコ在住のアンディー(右) 丘へ登ると南部方向へ見えるバタン島やサブタン島まで見通しがきいた

おかの上から撮影した遊水地である



島南部一帯で見られるディゴ島と美しい高原である、適度にある風が体全身を爽快な気分へと替えてくれる ご覧の様に然程高い山はなくまた木々のある場所も非常に少ない、全て台風で持って行かれる為である 私たちはこのバイクに3人乗りをしてここまでやってきました


ここからだと見通しが大変よく、スマート社のみの電波がある、テキストを送る為態々訪れた

写真奥に高々と写る、ディゴ島と壮大な草原、通年を通して放牧される馬や牛


遠くで牛や馬が自然放牧となっている


家族が暮らすマニラへテキスト中


遠くに見えるバタン島、ちょい高い山はMtイラダ1008mである 島南部のライリ地区の教会である


イトバヤット島南部ライリ地区である


サブタン島当りは石をセメントで固めた壁が多かったがここでは木と干した草で組んだ壁が目立った イトバヤット島でもライリ地区独特のバハイ(家)である


島南部のライリ地区の教会である




ライリ地区で偶々写した写したマノック(鶏)


ライリ地区小学校




幾分骨組みは竹ではなく木で出来ているようです 明らかに作りが違うことに気づきます

この家もバタネス州古来の作り方の家です イトバヤットでもやはり大活躍のカラバオ はて、これは何の実だろう!!

これだけ現在でも集中して残っているのは非常に珍しい、やはりここまで尋ねた会があったと思う


古いたたずまいをそのまま残した貴重な家である、ルソン島やビサヤ地方では見られない独特の家である

ライリ地区にも立派なソーラパネルがあった、どうやら各過程の所有のバッテリー充電に使用した施設らしい

残念ながら現時点に当っては見るも絶えない管理となっていた



受電設備もご覧の様にすっかり錆びついていた、島内にデーゼル発電所ができたことで徐々に使用されなくなったのだろうか
この食物は聞いたところショウガの様である

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