長く広大な牧草地何処までも続く炎天下にして38度はあろうか、しかし心地良いハギン(風)が通り過ぎて気持ち良い。
珍しく南方の大地にもキノコが熟成していますね。
広く長い丘ともお別れをして再び海岸へ下立つと清清しい浜辺へとこの目を楽しませてくれた。
先ほどの収穫したばかりの巻貝を浜茹でをして後に食べるのである、この小屋は自宅から数キロ離れた場所にある為、浜に仕事に来た時の暑さや休憩をして一時シノギをする為に住民個人個人で作り構えているのである。
ちょい遠方へカメラを振ってみると巨大な水しぶきが岩陰から舞い上がっています、思わずタイミングを合わせてシャッターを切る。
これくらいの波があればサフィーンが可能である、さすがに太平洋に浮かぶ小島ですね、一つ先に出ればあらあらしい波の山が次々と大きなうねりを作って押し寄せて来ます。
実に透明度の高い綺麗な海水。
そして先ほどから拾い集めた巻貝。
日本でお馴染みの観葉植物。
遠く見えるバタネス最高峰イラダ山、カラバオ(水牛)親子が丘に立つ。
再び来た道を炎天下の中再び家路に向かう。
これは何だろうか? 島のアチコチでよく見かけるゴムの葉に良く似ているな。
この道を炎天下の中簸たすら歩く、塩水で浜茹でを行ったせいか喉がめっぽう渇く、どこかに椰子のみがなかろうかと探す。
ここはサブタン島のデーゼル発電所である、発電時間は朝と夜の2回送電時間が其々ある。
やっとこさ家へたどり着いた、途中の路地で戴いた椰子の実に感謝をしたい、猛烈な暑さと喉の渇きは限度を超えていた、普段なら余すココナツジュースだが1つ全て飲み干す程であった。
今宵はこのタタイの家に厄介になるのである、タタイはその昔左足下腿部を切断している、遠い昔メトロマニラにいた若き頃フィリピン国鉄のレールに酔って寝ていて無くしたそうである、しかし身の回りの事は全てやるし、松葉添えでさえ自分で作る、無論椅子やテーブルも立派な物を作るし、急な坂や階段も一切人の手を借りる事はない、またボートも所持しているせいか、隣の島イブンホス島や更にその隣の島デケイ島へも一人で向かうそうだ、タタイは私に言った次回は必ず渡ろうと、、


第一次取材編終了、第二取材編作成中

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