半年以上前の事ですが写真に写っている人の娘さんに紹介を戴きヤシガニ購入を手伝ってもらった御礼をもあり、再び向かいました、その時の写真です。
BEERはRedホース1Lサイズとコカコーラ2Lサイズです。
先ほどの家を後にしてマミーの親戚に向かう途中のサブタン集落の高台からバタン島を向けて写した写真です。
早速マミーのサブタン島の親戚に再び戻ると自慢のヤシガニがご馳走に並んでおりました、これが日本の皆さんには中々お目にかかれないと言う、珍味であるココナツクラグと地元では言いますがヤシガニで御座います。
厄介になる親戚のおばさんとおじさんです。
食事を戴くと早速皆で海へ貝拾いに出かける所、急遽道路わきで見つけたニシキヘビの皮です、推定幅は40cm弱長さは5m程度御座います、人を襲うことは御座いませんが、山で放し飼いにしているカンビン(ヤギ)などは飲み込まれるそうです。
この日は天気も良くとても暑い日だった南国の暑さは半端じゃあない、慣れた私でも好んでは日の下を歩きません、何故か日陰へと向かって歩く癖が自然とつくのでした、海へ向かって突進中。
通りの上を見ると誰か人がいました、カラバオ(水牛)お世話にきたのでしょうか。
ころこと太ったカラバオ君ですね、日陰でゆっくり休憩ってところでしょうか。
さて道路から右折して海辺へ向かいます。
途中の急斜面ですがゆっくりおりて海岸へ向かっていきます。
これ日本のホームセンター内で見かけます、観葉植物ですよね、みれば砂浜に自然発生しているのではありませんか。
かなりの漂流物ですね潮の流れのせいか随分と中国語で書かれたPETボトルタイプの漂流物が目立ちますね。
海岸へたどり着きもう何キロ歩いた事だろう。
多分4km近く歩いているだろうか、目的地の巻貝を拾う場所まで以前向かっております。
現地時間の12時頃潮が1番引き潮になり御覧の様な遠浅へと変身致します。
お見事なな船小屋ですね、こうして囲まないと台風時に持っていかれるからだそうです。
そろそろ目的地かなこの浜辺で潮干狩りを致します。
さっそくマミーが短い1本熊手の様な物を取り出し砂に埋まる海草を少し掘ると周辺からゴロゴロと出てきます。
そこし掘ってみたのですが余り取れないので更に海岸を歩き隣の浜へ移動、中途に立ち止まりこの場所に訪れるとここでもココナツクラブは取れるよと言って1枚写させていただきました。
しかし、余りの美しさに暑さも忘れかかっておりました。
隣の浜へ降り立つには通うなきりたった岩を何度も上り下り致して向かいます、途中先ほどの写真で見たニシキヘビが襲ってこないかとゾクゾクしております。


サブタン島北部海岸ビデオ