早速島に上陸した時間はフィリピン時間にして10時過ぎであったろうか、港には既に定宿のマミーがサブタンの親戚に連絡をしていたせいか向かいに来てくれて待っていたのである。

大変綺麗な熱帯特有の観葉植物に魅了された一瞬であった。
ここでもやはりコンクリート作りの家が流行していた、元々壁はセメントに沢山の石を入れて固めた丈夫な作りの家であるのが普通の場所、しかし屋根を見てください、台風が襲う度めちゃくちゃになりやすい作りでもあり、通うな理由から新たな立替を行う家も目立って多く見受けられます。
フィリピンは北から南まで盆栽が流行してますね、何故か何処へ行っても綺麗な観葉植物が沢山見受けられこの目を楽しませてくれます。
同様です名前が判れば掲載するのですが、旅の途中が故撮影だけで聞く事が出来ませんでした。
この観葉植物などは日本のホームセンター内展示コーナーでよく拝見しますね、でもこれは自然にある物なのです。
出ましたねお馴染みさんサギン(バナナ)です。
これは皆さんもご存知のグレープフルーツです、日本の物と形は概ね同じですがサイズが大きく中の食べる果肉はサイズが大きい割には同じであります、つまり皮がけっこう分厚い事に気づきます。
お馴染みのパパイヤですね、島中至るところに自然発生致しており、なんと豚の餌に食べさせるほど豊富に御座います、これは味噌汁に入れて食べるのが私は大好きでしてジャガイモ代わりに食べているほどです、しかしマニラでは1つp10〜p20はしますね。
これを見る限りやはりここはルソンの風土と明らかに違う事に気づかされますね、中身は水桶です。
ぎょ〜☆!、ここにもサボテン? なんだかんだいいながらフィリピンでは偶にサボテンをアチコチで見かけますね。
これも見事に綺麗な花、欄科でしょうか、それともユリ科でしょうか?
見事ですねやはりこうして何処のお家でも綺麗に家の周囲に植え込んでおりますね。
お見事な開花ですね。
これが昔からこの州にある石の家で作った台湾風の作りです。
ぎょ〜〜☆!
これは大き〜〜いサイズですね、フィリピン一大きいかもしれません、名前はカラマンCと言いますが、ミカンみたいでしょう、皆さんもフィリピンでは定番中の定番と言うのはご存知ではないでしょうか、焼酎割には最高級の果物です。
芝生に見えるものはカラバオグラスと言います、英語でグラスとは芝生を言いますが、カラバオ(水牛)の様に短い短毛に似ている芝生の事からその名が付けられ、カラバオグラスと読んでいるそうです。
沢山のマノック(鶏)は卵取り専用ですがアヒルの様にも見えますね、これりゃ〜混血か?