Palawan本島 RioToba編03

まだ中途の様ですが、建築中の住まいの様です


見事なココナツの木が群生いたしております、マイナスイオンが漂い気持ち良い気分に浸れます 写真右の道路から入りこの奥にRioTobaの河川港があります

日系企業「ケミカル・メーリングカンパニー」所有の専用道路です、地元民道路として併用しております 既に加工した鉱石の様です、会社専用港近くにこうして山になっております

この様な感じで膨大な量に登ります、昔は日本からケミカルタンカーがこの地に来て直接積んだそうです 会社の膨大な敷地内部にあるモスリムのシンバハン(教会)です


どうやら強大なタンクを幾つも建設中の様です、このタンクから海へとパイプラインが伸びています こんな感じです、相当数の距離に及んでおりました


望遠レンズでパイプラインの先端方向を撮影して見ました


こんな感じ沖合いまで延びております



再び反対側の社内私有地側です、素人の私にはどのような工程となっているのかまるで見当もつきません 右に同じ




右に同じ




新タンク建設中の様相です、こうしていても推定39度前後はあるのでないでしょうか、炎天下での作業となります










スマート電話のパラボラアンテナです、ここは公衆電話ハウスの隣に当ります 道路の土がやけに赤っぽいのは鉱石を積んだダンプから毀れ出た物が積もった制です 道路は会社所有の港から鉄鉱石採掘の山の方へと続いております


なんだ? これはどう見ても空港ではないか? 
そして奇妙の形の山が見える、多分ブロックスポイント付近だろう



の空港全く地図掲載にない謎の空港施設、実はイスダ(魚)空港と呼ぶ国内全土アチコチに点在しているようです、定期便はなし

ここまで来た道路と比べると全く比較にならない、道路ぎわの電柱も会社専用の発電から来るらしい


鉄鉱石を採掘山から港へ運ぶダンプです





鉄鉱石採掘場の正門前です、相当な警備状態につき写真撮影が容易でなく、仕方なく望遠レンズでの撮影となる

河川港への帰り道路ぎわにあるペトロンスタンドに併設するレストランに寄り昼食を取る

どう見てもこの地には似ても似つかないハイテクカラオケまで設置している、おそらく会社所有と思われる
再び河川の港へ戻る、対岸の水上生活者の足としてこうしたバンカーに相乗りした庶民頻繁に往来する
少しアップして写してみよう、仲良く写っている親子です


相当な人数の乗船者が幾日も河川の中程に停泊を決めいったい何をしているのだろう、不思議でしょうがない
対岸の水上生活者の住まいである、州都プエレト港近くにもあったがここにも沢山見える

これはオオムの様ですね、この付近一帯の山間部で捕獲出来るようです

ご存知九官鳥です、やはり山間部一帯で捕獲され飼われているようです、良くしゃべります、「パゲ パゲ」
ここはケミカル会社専用所有地内にあるお買い物市場です、会社の就労が終わると一斉に買い物に立ち寄ります 同じく




角度を変えてもう一枚撮影、セキュリタリーガードが頻繁に警戒を強め撮影を特に気を使う有様です

マニラで見かける大型トレーラーが数台ある、しかしどうやってこの地へ運んだのだろう、おそらく船で運んだと思われる 何とか正門撮影に成功した、実はこの太い木の裏手がガードハウスである、ヒヤヒヤ者でした

一般庶民は電気の来る時間が限られております、ですからソーラーパネル1枚を取り付け充電する

先ほどの昼食を戴いたペトロンガソリンスタンドの全景です、この周辺のスタンドは2件でもう1件はカルテックス

再び河川港へ戻って撮影した港近くの庶民派集落である、上記写真と見比べても格段の生活の差を感じる


この地はクリスチャンよりモスリム住民の多い地域、その為バーベキューには一切豚肉がない、しかしスタンドと併設するレストランには豚肉がある 私のお世話になった宿です、1人1泊p60





宿内部の様相です






これはリオトバ〜州都プエレト間を結ぶシャトルカーのスケジュールです



シャトルカー 1人p250 所要時間約6時間〜6時間30分、休憩箇所ブロックスポイント地内 アチコチで見かける衛星テレビ用のパラボラアンテナ


私の泊まったロッジの全景です、部屋数は7部屋〜8部屋程度あります

ロッジハウス看板をアップして撮影



家の屋根に注目してください、椰子の木が屋根を突き抜けていることに気づきます、大事にしていますね
早朝夜明けと共に港へ出かける、清清しい朝である、港は漁から戻る船で活気にあふれていた

イワシに似たような? 
沢山の漁船から水上がされるが海が時化ている模様、今一のようである
フィリピンの人々は兎も角写真好きな方が多い様です、どの地方へ行っても先ず恥ずかしいながらも受けてくれますね
早朝の日差しをいっぱいに浴びて上流へと進むバンカー



港で漁船から買う中外商のおばちゃん連中です、朝から大変生きがあがっております


早朝に写す対岸水上生活住居の様相です、日差しが奥深くまで差込んでいるでしょうね!!


およよ!!
これは刺身物ですね、しかし滞在時間もソコソコに近づき帰路のフェリーに合わせると州都に移動せねばならない

こう言った魚は先ほどのイスダ専用空港から生きの良い新鮮な内にメトロの台所向けてフライトするようです、赤のラポラポです

バクラランのシーサイドマート内で良く見かける魚です、名前は知りませんが?



依然として下船を一向にしようとしない、どうやら海が荒れてここへ余技なく非難している様だ、しかしよそ者は受け入れない様だ


その昔この周辺は火山があったのだろうか? 至る場所にこうした溶岩意石が豊富に存在するのである、特に河川近くになると無数にある

この家も屋根から椰子の木が大きく突き出している、やはり一家にとって貴重な収入源となっている事が理解できる



RioToba港内 Video編

リオトバ港〜バラパク島間のバンカー運賃は2004.02現在で片道1人p250、乗船定員が約25人前後となります。 乗船時間は約3時間〜4時間、お客が溜まるまで幾日でもリオトバ港で待機状態となります。 主に州都プエレトプリンセサ市を早朝出発のバスがリオトバ港へ着く時間を見はらかって出航するようです、しかしその為にも1日でバラパク島へ向かうには州都プエレトプリンセサ市を出来るだけ早い出発時間のバスに乗る必要が御座います、州都プエレトからリオトバ港までは約7時間30分程度かかる為、早朝6時に出発してもリオトバ港到着が13時30分と長時間かかり、更にバラパク島までの乗船時間を考えると相当長時間を必要と致します。 出航に至るまでには乗船人員の確保と他にp5000程度支払うとチャーター出航をする事が出来ます、しかし日本人の¥パワーを出して強行するには危険と思われますし、後に向かわれます日本人ツーリストに対しても迷惑をかけるかも知れません、結果フィリピン国内この場所に限らず慎重に事を判断せねばなりません、今回のケースで考えますとバンカー持ち主よりお金持ちである日本人ツーリストが島へ渡ったと一斉に噂が流れそれなりの目で注目されると言うことにつきると思います、もしも時を過ぎて全く別の日本人が再度渡ったとき同じ様な目線で見られるでしょう!!
まして私は初めての地に付き殊更自然な形で向かう必要性を重視しなければ行けないと判断した為無理な形で渡ることを止む無く断念致しました。

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