Palawan本島 RioToba編04

本日は州都プエレトに向かう最終日となりました、早朝お宿で食べたヌードルです

名前はスタン(グ)ホンと言うヌードルですが中の麺は日本のハルサメの様な物です

早朝のリオトバから州都を含む各周辺地区へ向かう乗り場の様相です


早朝のリオトバ町並みです、ここはメイン通りでは御座いませんがこの先を右折した場所がメインの通りです リオトバ〜バタラサ間(約1時間)を走るジプニーです



角度を替えてリオトバよ
さようなら!!
最後にもう1枚撮影


帰路はバスではなくシャトルと謂われる1BOXに乗車してプエレトヘ、悪路に付やはりパンク

パンクをした現場撮影の様子です、全くの砂利道と凄まじい誇りの渦となり側にいるのが辛い

現場に立ち往生した時間は約30分、何故ならOilジャッキが壊れており他の通りすがりのジャッキ借りた為 シャトルとは謂えパンクなど引き起こせばそれなりに時間が伸びオーバー致します、ブロックスポイント地内撮影
この地方に多く見られる衛星放送アンテナです角度的に見れば45度前後でしょうか、方位は南南西方向 州都プエレトより1つ手前のアブラン地内です、ここからは海沿いに走りやがて峠越えを致してプエレトへ パラワン島も海沿いに来ますと他の地方では見られない独特の樹木が生い茂りこの目を楽しませてくれます 左に同じくこの様な様相となります




走行中の車内からデジタルカメラで撮影する為今一速写が出来ず写りはよくないですが連日が快晴の毎日です
多少波が有るようですね、この程度の波ですとサーフィン等はどうなんでしょうか? 


いよいよ海岸から離れ峠道へと車は登り初め徐々に高度が上がって参ります



これは何と言う樹木でしょうか?名前は知りませんがとっても美しく見える樹木でした、白樺樹木の様に見えますね

走行中の写真に付ちょいボケ写真で誠に済みません




今度は峠を大方下り初めたところです、車内へ照りつける日差しは大変強力であり窓に張ったフィルムが明らかに目立ちます
ここはプエレトプリンセサ湾内の1番入り江に当る場所です、湾に注ぐ河川を渡る所です、新橋建設中を撮影致しました 河川中程の新橋工事の様相を写した1枚の写真です、大分出来上がっておりますね


終点州都プエレトプリンセサ市内バスターミナルの様相です



リオトバ・バタラサへダイレクトに向かうシャトルカープエレト営業所の様相です


私がお世話になった市内のお宿です、1泊p300扇風機タイプ(エアコンなし)全室40部屋前後リサール通り沿い

プエレトプリンセサ市内の様相です、市内の主な交通機関はトライシクルがメイン、1乗車はp4(2004.02現在) 左記撮影写真と反対方向へ写した写真です逆光となった為暗く写ってしまいました、港や空港へ共に10分程度


アブラン〜プエレト間 海岸ビデオ

如何であったでしょうか、、、? 今回はPalawan本島南南西部方面の旅でした。正直フィリピン最西端に当るパラワン州バラパク島を目指した取材でしたが最後まで適うことが出来ませんでした、特に向かうまでに得た情報が相当昔の情報など交錯して入った為躊躇いもあり通うな事態となりました、今回のバラパク島へ渡る最大の目的は「パール」の養殖を重視しておりましたが、バラパク島にはパール養殖は一切行なわれておらず、その代わりバラパク島へ向かうまでの途中の島ブグスク島付近でパール養殖が行なわれている様です、付近の地形は入り江が沢山ある海域に付パール養殖には適した地区でもあります。
バラパク島の主な収入源は漁業が主で高級魚などはリオトバまで運びリオトバ空港〜マニラ空港へ空輸する様です、しかしリオトバ空港への定期便はなく地図上にも掲載が御座いません、俗に謂うフィリピン国内アチコチに点在致します「イスダ(鮮魚)専用空港」となります。
調べたところによると正規国際貨物貿易ルートはパラワン州ブロックスポイント地区⇔ボルネオ島マレーシア領のルートがフィリピン政府公認貿易港となるようです、しかし現実的に謂えばリオトバ港⇔バラパク島⇔ボルネオ島マレーシア領の間で各々個人貿易が行なわれておりそれらが唯一の収入源となっている様です。
リオトバ経済は日系企業である「ケミカル・メーリングカンパニー」が数千人規模の地元雇用を支えており主に鉄鉱石加工を現地施し輸出いたしております、リオトバ現地の主な宗教はモスリムが6割:4割がクリスチャンの混合地域となる為、食事にお肉を要求する場合は豚肉(バボイカルネ)が場所に寄ってなくなります、無理に要求する時は特に気を付けなければいけません。

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