イトバヤット島でお世話になった今回の仲間達です
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気象測候所の増築で雇われた改修の皆さんと一緒に寝泊りをしながらここで過したのである |
帰る日に道路を歩く奇妙な格好であるく老女、急いでカメラを持ち写したのである |

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やはり暑さよけなのだろうか!? 幾度かフィリピンを訪れたがこの姿を見るのは初めてだった |
下の船着場からワイヤーで引っ張り上げたトロッコからセンメントを降ろす
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港には休憩所を置く敷地がないその為岩山の中腹部に待合所がある、眺めは最高だ |

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それにしても海の色が真っ青だった、こんな青さはバタネスに来なければ先ず見られないだろう |
港の全景である、急な斜面を階段で登り降りする、殆んどが岩肌剥き出しであった |
港の様子をズームアップして取ら得た写真である
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この方向遥か彼方は台湾本土となる
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到着の船の荷卸が完了すれば待合所から下の港へ降りていよいよ乗船である
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11時を回っただろうか!? ようやく船はバスコ港へ向けて出港開始
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本日の波は非常に穏やかでべた並みであった
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船の中で舵をとる船頭さん
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エンジンを全開にして徐々にイトバヤット港から離れて行く
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本船はまもなく島南部の岬にさしかかろうとしている
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島南部にある港がかすかに見え始めた
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ちょいアップで捉えた写真である、ここもやはり大変な急斜面である様だ |
イトバヤット島も徐々に姿が薄くなっていった
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先ごろの台風で大打撃を受けたバスコ港であるがそれにしても酷かった |
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