会津布引高原より湧き出る鶴沼川の支流となる黒沢川の清流で育てた岩魚(イワナ)鮮魚です、年間通じ夏でも水温は超低くそのため天然魚に勝るとも劣らない身の締まり、魚体のよさが売りです。
岩魚のお刺身、塩焼き、から揚げ、燻製、骨酒などおいしく食べていただけると思います是非一度ご賞味下さい。羽鳥湖に注ぐ鶴沼川支流黒沢川の清水で育てあげた岩魚養殖の紹介です、、養殖歴３５年以上の奮闘と意地にかけた頑固な職人が手塩にかけて育てあげた自身作の岩魚を販売致しております。

羽鳥湖高原（はとりここうげん）は、福島県南部、天栄村の白河布引山（標高950m）から広がる高原を言います。ワカサギ釣り、スキー場、ゴルフ場、レッジーナの森、風力発電などの観光施設や別荘地などが整備され、一年を通して楽しめるリゾート地が近くに御座います。

ダムによって出来た羽鳥湖は、アースダムの中で現在でも屈指の規模を誇っている。現在既設のアースダムでは湛水面積と総貯水容量において日本一です。

羽鳥湖は周辺がリゾート地域として早くから開発が行われて夏は羽鳥湖畔オートキャンプ場や羽鳥湖高原レジーナの森キャンプ場といったキャンプ場、冬はスノーモービルで楽しむ会津布引高原、またグランディ羽鳥湖スキー場といったレジャー施設、太平洋クラブ、白河メドウゴルフ倶楽部 のゴルフ場があり、多くの観光客が訪れる。秋は紅葉の名所である他、冬は湖面が結氷いたしワカサギ釣りでにぎわう。
その羽鳥湖から再び流れ出る鶴沼川下流には天栄湯元温泉を初め湯野上温泉や中山風穴（なかやまふうけつ）そして大内宿もあり、南会津地域の観光地としてとしても知られております。

また、羽鳥ダム湖底には57戸の集落が沈んでおり、白河地域及び矢吹ヶ原の開発のために故郷を離れた約300名の住民の労苦を偲ばた歴史などが御座います。

羽鳥ダム・羽鳥湖へは白河方面からは東北自動車道・白河インターチェンジより国道4号経由で福島県道37号白河羽鳥線を北上するか、あるいは矢吹インターチェンジより福島県道58号矢吹天栄線経由で国道294号（茨城街道）・天栄バイパスに入り、国道118号に進むと到着致します。

一方会津若松・鬼怒川温泉方面からは国道121号より国道118号に入り、羽鳥湖・天栄方面へ進んでも到着する事ができます。