サンボアンガシブガイ州 イピル市




■ バスの行き先はデポログ方面、パガデイアン方面、サンボアンガ市方面と各々行き先が豊富にある。 またジプニーなどはあまり長距離を走ることはない様である。

■ 主な陸路交通は大型バスが殆んとでエアコンバスなども走っている、バス運行は24時間運行体制で何時の時間でもハイウエー沿いであれば乗車致すことが可能である。

■ ミンダナオ島内ダヴァオやカガヤンデオロそしてジェネラルサントスなどの各方面からサンボアンガ市へ陸路で向う場合は必ずイピル市を通らなければいけない関所の様な役目の通過地点である。

■ ミンダオ島内の各地へ向う陸路交通事情または一部海上交通を詳しく書いた資料は有料¥5000円で販売致します。

内容を:申し込む

1 走行時間 2 目的地までの距離 3 乗車地からの行き先 4 1人当りの料金
サンボアンガ半島の南側半分に元々あった南サンボアンガ州から独立した新しい州である。
州都はイピル市人口約5万2千人(2002現在)、州全体人口は約50万人である。
マニラからの主なルートはサンボアンガ国際空港まで向いバス利用で向うことができる、更に北サンボンガ州都のデポログ空港からも向うことができる。 そして南サンボンアガ州都のパガデイアン空港からも向う事ができる。
特に空路以外海上ルートとなるとマニラから大型フェリーに乗船致しサンボアンガ港へ、或は北サンポアンガ州のダピタン港を利用いたすのが一般的な向うルートである。
更にらに多少遠くはなるが西ミサミス州のオザミズ港から向うことも可能である。

イピル市はサンボアンガ半島の陸路交通経済の要であり、サンボアンガ港からダヴァオ方面へやカガヤンデオロ方面(東ミサミス州)へ向う場合の中継地として必ず通らなければ行けない、特に一般庶民の往来としてマニラやセブ・ヴィザヤ地方へ向う場合はイピル市からダピタン港(北サンボアンガ州)へ向うのが一般的である。

サンボアンガシブガイ州はモスリム教徒及びキリスト教徒の混合地域であるが、街道筋で見かける比率から謂えば圧倒的にキリスト教徒信者が思った以上に多い点が上げられる。

サンボアンガシブガイ州 写真全集へ

 TOP 日比相談掲示板 Video MAP