デポログ方面からイピル市入りするとまもなく山頂にマイクロウェーブ回線用の鉄塔を目にする |
イピル市内中心部から約2km近くデポログ街道筋に離れているがシュッピングデパートがあった |
デポログのバスターミナルを出発してかれこれ4時間近く過ぎていた
|
ようやくついた国道はサンボアンガ⇔パガデアン線の様だ
|
|
取材の一日は朝が早い、3時に起床するとシャワーを浴び即宿を後にするのが常であった |
イピルバスターミナルへ直行し、サンボアンガ市までのバス料金の調査にあたる、先ずはリリアンEXプレス |
続いてルーラルトランジェット社の料金確認を行なう
|
当りは完全に真っ暗だが、しかし地元人の往来は朝の出発時間で目的地へ辿り着けるかが勝負となる |
出発後明るくなって撮影を始めた頃すれ違った軍用車両である
|
この写真はサンボアンガ市からイピル入りした写真の様子である
|
イピル市内にあるファーストフードジョリビー前である
|
昨日宿泊したローデイングハウスの右隣にあたる架橋経営のビルである |
シブガイ州のロゴを入れた標識が目だった
|
写真左へ曲がるとリロイ・デポログ方面、一方真っ直ぐ向うとパガデイアン方面へ行く |
今度は向ってきた方面と逆のパガデイアン方面からサンボアンガ方面を写した写真である |
|
市内然程大きな街ではなかった
|
|
PNBイピル支店前である
|
イピルへ向ったら1度は入ると良い一つに市内で1っ箇所に纏ったバーベキュー市場があった、当然私も入って飲み食いを行なった |
明るい場所で写したイピルバスターミナルである、ここでの乗換えは重要な位置になることが多い
|
海側からイピル市内を捉えた写真である、写真奥へ写っている山々は北サンボアンガ州との境界付近となる
|
ミンダオ地方に特に多いガソリンスタンドメーカーの1つにセオイルがある
|
イピル空港の様だが離発着はない模様、従ってここもイスダ空港かな?
|
イピル市内を後に致し一路パガデイアン方面へ向うとご覧の様な田園風景となる
|
イピルを出発して次のバスターミナルへ立ち寄ったのはカバサラン付近と思われる
|
|
周辺一帯はキリスト教徒が大半であるが、新興宗教のイグレニシアクリスト教会がドンドン進出しているのが目立つ |
サンボアンガへ向うルーラルバスとイピルへ向うバン(1BOXカー)である
|
このバンはブウグ行きである、シブガイ州の東側末端の州境界付近へ向うバンのようだ
|
|
これはお米を脱穀後暑く焼けたコンクリートの上に玄米を薄く引く事で乾燥させる為にこうした施設がある |
私が昼食をしたドライブインの住所書いた看板を撮影した、どうやらイメルダ町に入っている模様 |
この場所から僅かに突き出た半島最南端まで移動するとオルタンガ島へ渡れる為乗降客が多い |
ディプラハン町パブリックマーケット
|
ディプラハン町パブリックマーケット前である |
写真上には病院と大学と書いてあったので撮影して見た |
シブガイ州東末端最後の町ブウグである
|
ブウグセントラルマーケット前である
|
ブウグ町のLTO(運転免許センター)である
|
州境界を越へ南サンボアンガ州へ入るとモスリム教会がチラホラ見えてきた
|
南サンボアンガ州へ入ると大きな峠が2つ登り切らないとパガデイアンへは進めない
|
大峠を登りきった先に見える山々である、然程大きくはないが湖も見えた
|
更に峠は続く、国道はコンクリート舗装から砂利道へと替わり車内はすっかり誇りだらけであった |
国道を走っていると頻繁に椰子の内側にある分厚いココナツが道路に引きつめ乾燥している光景が目に入る
|
南サンボアンガ州で見る小学校の制服姿である、州ごとにスカートの色が変わるのが良く解る
|
MTO? LTOなら解る気も致すがさてなんだろう!! 前を走るリリアンEX社と後に第U峠でスピード競争となる |
峠を登って暫く走るがご覧の様な田園風景で覆われていた
|
ご覧の山々の麓にある湖がこれらの大地の水がめとなっているのだろうか
|
|
南サンボアンガ州方面の全景である
|
|
木々が伐採されたのだろうか、大きな木々は見当たらず、密草地帯が何処までも続いた |
ルーラル社イピル営業所の待合室であるが誰もいないのが印象的
|
昼間イピルバスターミナルから見たバーベキュー市場である、昼間は夜間と違って閑散としているが夜間は活気に踊っていたのが印象的だった |
|
イピル市内で見るサンボアンガ半島を縦断いたすハイゥエーの様子
|
早朝は兎も角早いのは酷く眠いが緊張した時間でもある、何時に出発できるかで本日の目的遂行に大きく影響するからだった
|
|