ミンダナオ島ダバオ編
ここから無断で写真転用禁ず


ダバオ探索編パート4
バンキロハンでYU氏が尋ねた家の主人は残念ながら留守でした、そこで帰ろうとした時に偶々ご覧の方々が バースデイーパーテーを皆で祝福している最中だったのです。
よそ者を頑なに入れないのがある意味スクワッタでの暗黙の約束事、一度間違えれば皆の家は消えてしまうからです、 そんな彼たちが私たちを意図も簡単に受け入れ酒までご馳走してくれた、やはりここでもYU氏の敷居の低い外交 努力が光っていました、YU氏の発言では宗教や肌の色は拘らないと言う、問題は真面目さと信用を高く評価したいと 言っていた、私自身確かに思い当たる節は多い。
こう言う場所でもお酒飲みのマナーが御座います、コップは何人いても通常1つであいのみ、 酒汲み専属当番がおりまして、その彼が次ぎに貴方飲みなさいと指示された段階で飲み干す、 これがダバオスタイルの飲み方です、もちゆっくりと飲むとなると次の人に迷惑がかかります、 酒の摘みもその様に指示され手前に回されたら食べる、これが妙に湧き合い合いとなるのです、 通常ビザヤ地方以南は椰子の原酒でトバと言うドブロクを飲みます、1ガロン(3.8L)p25程度、 ちなみにここでは約5ガロン(19L)つまりポリタンクで飲んでました。
ここに掲載された誕生日を迎えた方の名は、Nael(ネル)氏 XX歳 FAB/20/2003 独身、 写真上中央部の青のランニングシャツを着た方です。
ダバオのスラム街バンキロハンには現在約2500の家が立ち並び、平均1バライ(家)6人がお住まいに なっております。
Bankerohan Brangy 5-A
続いて皆様にはこの場の雰囲気を味わって戴きましょう!!
下手な私の説明などより確かな雰囲気をかもし出せます、どうぞこの文字にカーソルを合わせクリック して下さいませ、尚ファイルは211KBです、 ダイアルアップやISDN回線でも無理なく視聴出来ます。
誕生日やその他の祝福時に欠かせないのがレチョンです、これは炭火にかける寸前に撮影した物です。
幾人前分御座いますかね、きっと皆さんの腹を魅了してくれるのでしょうね!!
時々レチョンを見かけご馳走になったり、又はご馳走したり相対で行う場合が多いですが、通常フィリピンの 誕生日はご自分が全費用を持ち日頃お世話になっている人達にご馳走を触れ舞うのが慣わしです、それじゃプレゼント は!? 勿論余程親しい間柄の人同士は御座いますが、あまり期待をしない方が良いでしょう!!
どちらかと言いますと日本とは逆の立場と思って戴くと理解し易いです。
済みません料理名は残念ながら記録が無いので不明です。
主に豚肉の油身詰まり豚の皮下の部分を料理しているようです、食べますと幾分歯ごたえがあり、幾分 甘く感じ我々日本人にも抵抗無く口にする事が出来ます。
夕刻のダバオ湾を望む
夕刻近くのダバオ湾の様相市内中央の山頂からデゴス方面を撮影
市内中央の山でもここが1番の眺めを誇るとご案内されたビュースポットです。
ここはダバオに来た際は是非立ち寄って欲しい、そして美しい自然な流れ望む事が出来るレストラン です。
夜間のダバオ市内
夜間だいぶ深けた時間帯に当ホームページ公開の為態々お付き合い戴いて捕える事が 出来た1枚です、これがダバオ市内の夜景です。
もう1枚お見せ致しましょう!!
南国ダバオの月
写真撮影にご協力戴いた皆さんです
私の早朝の写真撮影にご協力戴いたマリオタクシーさんのドライバー、 そしてパパさんです、朝早く本当に申し訳御座いません、この場をお借りいたしまして 深く感謝している事をお伝え申し上げます。
ダバオから見たマウント・アポ2995m
翌朝6:00再度市内中央部の山へ向かい、写真撮影が出来た1枚です、如何ですか?
フィリピン最高峰を誇る山、その名はマウント・アポ3連山です。
見事な山並みそして中々姿を見せない最高峰、実に3日待ってようやく写真撮影に成功、本当に感謝感激の瞬間 でした。
3連山の最後の山、市内山頂から正面向って右の山をアップで撮影、南国ながら標高の高さを 見事に追従する事が出来ます。
山で暮らす人々
早朝の山の家
同じく早朝の山の家
   
急な斜面を水汲みに歩く人
   
見事に切り立った岩肌
    引き続きつづく””

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