ミンダナオ島ダバオ編
ここから無断で写真転用禁ず


ダバオ探索編
今回バライ(セブアノ語で家)=タガログ語バハイを写真撮影にご協力戴いた皆さんです。
ズカズカと突然押し寄せた私にもにも関らず気持ち良くご案内戴き誠に有難う御座いました、 改めて取材協力して下さった皆さん有難う御座います。
皆様のご健康を末永くお祈り申し上げます。
ダバオ探索編パート2
続いてYU氏にご案内戴いた次のファミリーをご紹介致しましょう!!
先ず庭先の様相です、ここフィリピンはどの田舎に行ってもメロン(あるという意味)、サボン(喧嘩鳥) が何よりも家の家宝でして、もしかするとそれよりも上かも知れませんね、 フィリピン男の夢の宝物に匹敵致します、それはそれは大事に大事に育てます、そんな 次なる家の庭先です。
土地の広い田舎での飼育の様相です、フィリピンの田舎に行けば良く見かける光景なれど、 中々ホームページ等では掲載されておらず、 当ホームページで飼育の現場を撮影して掲載して見ました。(笑・笑)
写真上右に見える家(バライ)が次に尋ねさせて戴いた家です、フィリピンの場合親しい間柄の人が 尋ねてくれば一献振舞うのが礼儀、それを断るのも礼儀知らずに当りますね、YU氏と地元民の親しき間 柄故、一杯どうですか・・・?   差し出す心遣いは明るく爽やかなフィリピン男児を改めて 感服するばかりでした。
ビザヤ地方からミンダナオ地方まで幅広く売られております、銘柄中の銘柄と言えばビールナビールが 定番でしょうね!!!     味はサンミゲルより辛口です、現在価格(2003.02)は1Lグランデサイズ  p35瓶代p5ないしp6加算  一方サンミゲル1Lグランデサイズp39 瓶代p6加算
このビールはビザヤまで行かないと飲めないビールの一つです、サイズは見たようにグランデと呼ばれる 1Lサイズで皆さんわきあいあいと飲み始めると、何処からとも無くリズミカルにニコニコ気分、やがて歌 (カンタ)が自然に聞こえてくるそれがフィリピンスタイルです。
YU氏がお勧めする酒の合間に飲むスープ  ”これだ” ・・・と進められたのが「ハラン・ハラン」と謂うスープでした、 ハラン・ハランとはセブアノ語で辛い辛い(タガログ語でマンハン)の意味です。
ハランハランのスープの作り方をYU氏に尋ねて見ました、YU氏の説明では鳥・豚・牛(水牛も含む) などのお肉を小さく切り、コショーとニンニク・シリ(唐辛子)で炒め、その後水を入れ味の素と塩で 調整すれば出来上がりという簡単明瞭なスープです、味はシリで辛さ調整し、塩と味の素で 好みにするのがコツの様です、是非皆さんも日本で挑戦してみて下さい。
こりゃ魂消た果物で有名な物に「ランカ」があります、当ホームページでもコレヒドール島の写真でご紹介 申し上げておりますが、兎に角大きい果実です、実に大きい果実ですと15kg程に成長致します、 多分私が知りえるフルーツの中では最大の大きさを誇るのでは ないでしょうか・・・? 
ここミンダナオ島ダバオもそんな果実の宝庫、こうして酒飲みをしていると何処からか、誰かが他所の 軒先から意図も簡単に取って来て振舞う陽気さには本当に嬉しい限りです。
上部写真のランカを食べ易くバラスとこの様に成ります。
味はと聞かれますと正直表現しにくいですね!!  日本では馴染んだ事の無い世界の味です、でも 活ける味ですよ!! 是非皆さんもフィリピンに来られましたら1度は口に入れて体験して下さいね。
ランカの葉を態々取って来て戴きました、これがランカにくっついております葉です、樹木は当ホームページ 内リンクに貼り付けて御座います、コレヒドール島に写真掲載が御座いますので参照下さいませ!!
またまた、  お世話になりましたお家の皆様です、正直ここにはデジタルビデオ撮影していた動画を掲載 したかったのですが、ファイルが大きすぎ取り合えず断念せざる得ません、陽気な皆様のやり取りが 手に取るように判るビデオなんですが本当に皆様にお見せ出来なくて残念です、フィリピンも 何時しか回線速度がアップした再には是非掲載いたしたいと考えております。
日本へ帰国し努力を重ねた結果、フィリピン国内からでも視聴できる様に更なる圧縮が出来ました、 少々視聴するに当たり画面サイズが小さく醜いですが、視聴出来る範囲となりました、 ファイルサイズは308KBございます、ダイアルアップやISDNでも十分視聴出来る範囲です、 この文面をクリック下さい。
ダバオ探索編パート3
以前YU氏が現在の住まいに越す前にお住まいになられた家(バライ)です、 最初に日本から移り住んだ拠点でもあります、 全てはここから壮大なドラマが始まったのですね、兎も角苦労の滲み出るYU氏、 それはこの地に夢を求め今尚活躍するYU氏、本当に頭が唯唯下がる思いでした、これほどの勇気と努力を 出来る日本人が他にいるのだろうか、、、 それはYU氏でさえも想像もしていなかったと口癖に語っていたのが 印象的、私が今こうして公開レポートを書いている最中でも、心から自然と湧いて来る涙は壮大な日本人YU氏 の気力と生き様を見た気がしてならず。
上記写真の向かい、道路の反対箇所に御座います飲食店です、通常食べるレストランに当る訳ですが、 マニラでも1食当りp15〜p50程度ですね、田舎なのでもっと安いと思われます、こうして安い賃金労働者 を迎えて食べさせているレストランがこう行ったお店に当ります、どうですか、、、皆さん ?   これが現状最前線です!! Caviteが求めるフィリピン層はこう行った生活層から生まれ育って 遥遥日本へ出てくるフィリピーナの故郷を最重点に置いてレポート致しております。
ダバオ探索編パート4
ここはダバオ1番の規模を誇るスクワッタ(不法占拠地帯)地域です、バランガイ地名はバンキロハンと 言います、ここでもドラマは耐えず展開せれて おりました、マニラでもスクワッタは沢山御座いますが、同じスクワッタでもダバオの方が裕福なスクワッタと 即感じる事ができました、それは家並みの作りです、要所要所にコンクリートブロックのバライ(家)が点在 している点です、先ずマニラのスクワッタ地域ではあまり見かける光景ではありません。
バンキロハン地内のサリサリストアーです、どんな場所でもフィリピン国至る場所にサリサリは点在して 、庶民の手となり生活を支えております、それは標高の誇る山の中でもある程生活に溶け込んでおります。
YU氏案内の元に知人を訪ね歩くスクワッタ(バンキロハン)の様相です。
※ 一般の日本人観光客は簡単に出向く事が無い様お願い申し上げます、これは取材をする為特別に ガードを固めて伺っております、とは言う者のそう簡単に行き成り騒動に巻き込まれる事は無いとは 思われますが、仮にぶつかった時が最後と言う意味で申し上げております、どうか宜しくお願い申し上げます。
地内バンキロハンの生活用水が流れる小川に相当する場所を撮影して見ました、 以外や同じスクワッタでも本当に程度良く整備されてますね、と言うのも理由があります、つまり私の レスを書いている住まい、マニラ市パサイ地区は裏路地に入るとこの光景とさほど変らない事に ありますね、勿論スクワッタではありませんが、これなら私もここダバオ1番 のスクワッタ・バンキロハンに住める様な気が致します。(笑・笑) 
まあ〜この後もまたここで偶々バースデーをしているグループに当りお邪魔させていただく事になるのですが、 つづきはまたこの裏のページでご紹介申し上げます。
    引き続きつづく””

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