Palawan本島 サバン編

フィリピン国内には至る所に鍾乳洞を見る事ができる中でもここアンダーグラウンドは特に整備された鍾乳洞と謂える。
マニラ空港から約1時間10分程度でパラワン州都のプエレトプリンセサ市へ来る事ができる、空港からはエルニド行直行バスに乗車し郊外のバスターミナルで降車しても良いが恐らく既にサバン行のバスは出発した後になると思った方が良い。
又はプエレト市内からトライシクルにて郊外のバスターミナルに向かい、サバン行のバスに乗車する。
サバン行のバスは早朝7時頃と8時頃に郊外のバスターミナルから発車する、プエレト〜サバン1日かけて往復するのでそれ以降の時間帯になると向かうバスは無い、他にプエレト市内からサバン行の直行シャトル(1BOXカー)もでている。
プエレト〜サバン間は約3時間30分程度バス料金は1人p75(2004.02現在)。
サバンに到着後フィリピン国立公園入場料を支払う、1人p220(洞窟内のボート代とヘルメット・水難救助服・構内説明ガイド込み)。
地図上の赤いラインはバンカー1隻チャーターして向かうコースである1隻当たりp500乗船人数は推定6人程度スタッフは除く(チップなどの徴収は無い※任意)。
他黄色いラインは歩いても行けるがおそらく45分前後はかかるのではなかろうか、、、?
周辺にはパラワンクロコダイルやパラワンモンキーが生息する。
サバンは海の村であり僅かな人々が観光収入で暮らし携っている、コテージなどの宿泊施設がある、周辺は激しく切り立った粗垂直に近い岩山が聳え立つ。


サバンヴィデオ


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