Tuguegarao編

アルカラ周辺の様相ですトゲガラオに近づくにつれ、平原が拡大する

アパリ方向からトゲガラオ方面へ向かって写した看板です、ラポガン付近で撮影

ピッガタン付近から写したカガヤンバレー地方、徐々に平原が増えて行く

アパリの河口から既に1時間30分近く走行しているが以前カガヤン川の広さは衰ることがない 対岸を乗車中のバスから写した様相です



アルカラ過ぎた頃の郊外写真



バンガオ方面からカガヤン川に注ぐ、パード川


同パード川




イグイグ付近の広大な田んぼです、この次期ルソン島一帯は日照り状態

しかしこの大地をカガヤン川から取り入れた水が作り上げる大米作地帯をつり出す
本日も非常に暑い日々が続き連日雨が御座いません


この次期これだけの米作地帯を青々とさせているのはカガヤンバレー地方くらいです ペングイ付近を通過中トゲガラオ空港が国道5号線から見えて参ります

いよいよトゲガラオ市街地へ入りました



私がアパリからトゲガラオまで乗車したバスです、トゲガラオバスターミナル前

各地に向かうバス


アパリ行のLalloバス

アパヤオ・カリンガ、イサベラバギオ各地へ向かうバス ケソン市クバオ行のバスターミナル

トゲガラオ市内メインストリートです

更に中心市街地へ向かいます





この付近がトゲガラオの中心繁華街の様です




これは変わったカレッサですね、地区によって独特の馬車となります



トゲガラオ市内でたった1件だけ経営する本格中華レストラン、約6年前まではバタネス州のバスコに住んでいたようです 写真右側は公園、正面奥は教会の様です





カガヤンバレー地方最大の主要空港トゲガラオ空港

トゲガラオ空港に併設する、キムトラード航空

空港に常備する消防工作車


こちらの会社所有か解らないが10人前後搭乗できるセキナ機らしい 空港に常備する消防工作車、正面から撮影

キムトラード社トゲガラオ営業所、バタネス〜カガヤン定期運行 ツゲガラオ空港滑走路


取材を終えて一路アパリへ引き返す、帰りの国道5号線である アルカラ付近?



徐々にカガヤンバレーにも日が落ちてくる、幾分涼しくなる
すっかり日暮れが進む、カガヤンバレーの大地に日が沈む

アパリに滞在中時間を見はらかってトゲガラオ市まで足を伸ばしてまいりました、目的はトゲガラオ空港からバタネス州バタン島のバスコ空港へ向かう便の調査でした、大方ラワグ国際空港でも調べはついておりましたが、私の脳裏にはラワグ国際空港でトゲガラオ〜バスコ間片道フライト料金p2450の提示があり、ラワグ空港〜バスコ空港へ向かった方がp2300と言う提示だった為、私はその提示価格を半分疑ったからでした。
何故ならば距離的・人口的利用度合いから見てトゲガラオ空港発の料金が高いことに対して不自然を感じた為又は疑問を抱いていたからだったのです。バシー海峡地図
しかし事実トゲガラオ空港まで来て本当の料金を確認すると間違いのない料金でありました、それでは何故ラワグ空港と比べてフライト料金が割高なのか、、、その答えは定期便就航体制にあったようです、つまり搭乗客の数とは関係なくフライトすることそしてセスナ機ともあって搭乗人数が少ない点から赤字が生れる可能性もある為、それらに基いた計算されたフライト料金であったのです。
事実2003年10月に再度バタネス州バスコ空港へラワグ国際空港から向かいました、バスコからの帰路にトゲガラオ空港経由でマニラへ戻ろうと予定を組んだ経緯が御座います、しかしバスコ〜トゲガラオ間は満席状態で搭乗不可とのこと、結局ラワグ国際空港へ下立ってマニラへ戻りました。

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