Aparri〜Dugo〜Allacapan〜Pamplona〜Claveria〜Capacuan編
以上ルソン島西周りカガヤン州取材へと向かい、州都トゲガラオ市まで足を伸ばす事が出来ました、私の言葉は殆ど通じる事が無い地域でした、ガイド役のアテーまでしきりにイロカーノ語がしゃべれない為理解不能とぼやき続けておりました、その為やはりストレスが溜まる様です。 同じルソン島でもこれほど言葉が違うのであろうか、、、? まさにまざまざと感じた移動でありました、向かった州都トゲガラオ付近ではタガログとイロカーノの比率で謂えば2:8程度の混合会話だろうか? そう感じたのでした。
しかしこれから先向かう北イロコス州ラワグ市は全くのイロカーノ圏そのものとなる、私は思いましたどうして狭い国なのにこうもバラバラな言葉が各々横行するのだろうか私には理解しずらい場面であります、 後ほどコリマオ港からフィリーで出航する事になるが初めに船が向かう先にカラヤン島があるのですが、果たしてカラヤン島はどの様な言葉が聴けるのでしょうか、、、、