Aparri〜Dugo〜Allacapan〜Pamplona〜Claveria〜Capacuan編

さて本日はアパリを早朝4時に出発をしで隣のデュゴへ向かった、デュゴから南イロコス州都ビガン市まで直通バスが出ているので早朝早くホテルを後にした マガピトのカガヤン川にかかる国道3号線のつり橋である。





歩いて近づき撮影して見たが大きすぎてちょうどよく収まらない




カラヴィリアを過ぎると州峠街道となる為特にアップダウンが激しくなる、タイヤブレーキを激しく使う為焦げ臭い匂いが車内まで臭う

カパコアン手前のドライブインで撮影した国道3号線、州峠方向へ向けて撮影




カパコアン手前のドライブインで撮影した国道3号線、カラヴィリア方向へ向けて撮影


私が搭乗したデュゴ5時発〜ビガン行のバスである、乗客が多いのでバス2台同時出発している、カパコアン付近のドライブン撮影 角度を替えてもう1台のラワグ行バスを撮影する、この州峠を越えると北イロコス州へと入る、目的地のコリマオへは14時頃着

以上ルソン島西周りカガヤン州取材へと向かい、州都トゲガラオ市まで足を伸ばす事が出来ました、私の言葉は殆ど通じる事が無い地域でした、ガイド役のアテーまでしきりにイロカーノ語がしゃべれない為理解不能とぼやき続けておりました、その為やはりストレスが溜まる様です。 同じルソン島でもこれほど言葉が違うのであろうか、、、? まさにまざまざと感じた移動でありました、向かった州都トゲガラオ付近ではタガログとイロカーノの比率で謂えば2:8程度の混合会話だろうか? そう感じたのでした。
しかしこれから先向かう北イロコス州ラワグ市は全くのイロカーノ圏そのものとなる、私は思いましたどうして狭い国なのにこうもバラバラな言葉が各々横行するのだろうか私には理解しずらい場面であります、 後ほどコリマオ港からフィリーで出航する事になるが初めに船が向かう先にカラヤン島があるのですが、果たしてカラヤン島はどの様な言葉が聴けるのでしょうか、、、、

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