Bayawan City バヤワン市

サンバンギタの街中を過ぎると国道は少し登り勾配となり高原道路となる


道路の両脇に見なれない大きな木が数キロ続く、余りにも目ずらし木なのでバイクを止めて写して見た 同じく





やがてシャトンの町が近づくと少しづつ下り勾配になる、そして本来のココナツの木が見られる様になった 海岸まで降り立つとご覧の様な景色へと変わる、ドゥマゲテを出発してから1時間50くらい過ぎたろうか
美しい海岸線の直脇を走り抜ける、中々日本でも見かけない景色である

透き通った青さが何処までも続く、そして南海の焼け焦げる暑さに走りながらも汗ばむ’
美しい海岸を再び満喫しながら走行できた、まさに絶景である

フィリピンの場合ご覧の様な車止めが町の入口に差し掛かると突然出てくるのだ、“注意が必要だ” この様な河口から夕刻から夜間にかけて自前のバンカーを繰り出し漁を取って生活を営んでいる
海近くの河口付近であるがまるで注ぐ水の色が違うことに気づく

ネグロス島の最南端付近からバヤワン、バサイ方面を写した写真である。

写真奥の海を越えた対岸に見える場所はバヤワン方面である。

シャトンを過ぎてバヤワンまでの間の海岸線がこのコースで1番美しい景色を楽しめる いよいよサンタカタリナが近づいて来た、ドマを出発してから2時間30分近い
この写真、よく思い出せないがハイスクールではなかったかと思う

サンタカタリナ町内を走るネグロス国道1号線


サンタカタリナの街中の様相である



サンタカタリナ街中で捉えた道路標識である


私が訪ねたバヤワンの知り合い家の前でドゥマゲテから走って来たバイクの写して見た
バヤワン市内の様子である、写真後方は直海である


バヤワン市街を走り抜ける海岸通である、夜間は照明もあり結構ロマンティストな雰囲気となる ご覧の様な片側2斜線となり本格的なバイパスが近年完成した

市内にある公園の様子である



バヤワン市内国道1号線である、写真左先にPNBがあった


市内中心域は30kmの速度規制がある




バヤワン市街地を流れる川である、写真は海側ではなく、陸地側を撮影して見た、ご覧の様なバンカー漁船が待機している バヤワンから山へ入るとこんな感じとなる幸いにも雨が遠のいているせいか土ぼこりが酷く溜まらない

バヤワン平原の奥地を撮影して見た、サトウキビが僅かに写っている、写真奥は西ネグロス州方面となる

私がドゥマゲテから借りて、ここバヤワンまで飛ばして来たバイクである



道路が抜かるんでバイクが走れない為知り合いの家まで汗をかきかき歩いた

周辺を見渡すとご覧の様な田んぼが目立つ


どの程度の地主がいるのか見当もつかないが家は転々だけしかなく人気がなかった よく働いた後であるのかゆったり大好きな泥池に浸っているカラバオ

歩くこと30分ようやく家が見えた、知り合いの家は近くと謂うがここからは依然見えない
気持ちよく泥遊びをするカラバオ






ドマ市内ではサイドカーを見かけることは無い、だがバヤワン市内には結構多い、セリスライナー社のバヤワンバスターミナルである

州都ドゥマゲテ市まで101kmの距離にある、バスで約3時間、ACバス車だと2時間30分、私はこの間2人乗りバイクで走破した。

ご覧の様に道路は素晴しく良い、日本の援助で改良された直後であった為快適な道路であった。



フィリピンでも市の入口を中心に道路脇に美しい花の咲く植え込みを行っているそんな美しさを強調する町も結構増えてきた、このバヤワンもその一つである
日本人経営のジャパニーズ&コリアンレストランである




バヤワン郊外にあるノリコの変電施設である




ノリコの変電所直前で写した写真である、サンタカタリナ方面を写している、速度を落とせ!!の看板が目立つ

ここはシャトンの中心街を抜け幾らかサンバンギタへ走った場所のちょ意高原風の国道である、景色も良く爽快感のある場所であった タリネス山をシャトン方向から撮影





夕暮れのMtタリネスをシャトンの方角から取られた写真


同じく、バヤワンまで続く高圧線が写っている、ご覧の様な曲がった木の電柱でも幹線である バヤワン発ゼブ行きのセレスライナー社所有エアコンバスである

この様な家も結構多く私は撮影の為、この家に数日間程厄介となった

ネロドハン滝
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