台湾海峡に浮ぶ/フィリピン最北の州
バタネス諸島
ここから無断で写真転用禁ず



バスコ港近くの灯台です、ちょうど修繕のまっさいちゅう。



奇妙な建物は何でしょう!!
これは第2次世界大戦中マッカサー率いるアメリカ軍が、台湾方面から攻め入ってくる、 軍船に警戒し海の見える丘に建設したそうです。
戦後60年近く経とうとしておりますが、いまだに誰一人修繕もしない状態で通うに 立派に残っておりました。



建物中は何とタラバオのお家でした。 



バスコ市街の様相です、セスナ機がまさに着陸しようとしております、この町にはバランガイが 4つほど実在するそうです



先ほどのマウント・イラダ標高1008m、残念ながら山頂付近が見えないのが残念です。



もう一つあった戦時中アメリカ軍が作った建物、いったい何に使用したのだろう!!



近くまで行って撮影して見ました、見るからに鉄筋コンクリート作りで頑丈そうな建物です、 島民の話ですと、幾度も台風(現地語タイフーン)に見舞われながらも今だ健在だと語っておりました。



何とか別方向からマウント・イラダ標高1008mの全景を捕えることに成功致しました。



島中至る所が急斜面何やるにも難儀致します。



写真奥に見えるのは滑走路です、概ね全長1km程あるようです。



島の山中を切り開いた畑、境界がハッキリと判る様に作ってあるのはやはり国民性か?



バタン島反対側太平洋側に面した様相です、以前に増してあらあらしく感じます。



遠くの山頂に僅かに見えるマイクロ回線中継塔は、ルソン本島と回線を結ぶ施設であろうか?
勿論TVは全て写るようですが、電話はデジタル何とかと言う会社でした、バスコ中心の街中に電話センターがあり そこからルソン本島へ電話をかけるようです、金額等は不明です。



バスコ測候所です、この施設を見る限りでは本土との交信周波数は推定30メガ付近の周波数かな?



余りにも美しい景観とコテージであった為撮影させて戴きました、ホテルのコテージの様です。



イバナ地区の教会です
北ルソン島に多いイグレシア・クリスト系教会です。

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