台湾海峡に浮ぶ/フィリピン最北の州
バタネス諸島
ここから無断で写真転用禁ず



島でお世話になったイバタンロッジ
実はこのホテル宿泊料金は何と1人p100なんです、どうしてその様に安いのかと言いますと、 国直営、所謂国民休暇村見たいな経営の様です、飛行機ならこう言った安宿情報を聞く事が出来ず、 無理をして船の長旅もすれば、地元バスコの人に色々な事前情報が聞け、結果的に 通うな安宿も紹介されると謂う者です、しかし、フィリピンもアチコチ取材致しましたが、初めてその 存在を確認致しました。
他に家族用の部屋も用意されておりまして、その場合は1部屋p400となるようです。



部屋の様子です、中に入ると大変涼しくエアコンなどは必要と致しません、それで扇風機が設置 されておりますが、それでも十分な涼しさを感じ取れます。
p100の部屋は見たとおりベットが全部で5つ程あり混合部屋となっております。
他にも幾つか部屋がありp700程度まであるようです、食事などは一切付いて御座いませんので、 もっぱら外食専門となります。
尚、島全体に連日時間給水制限が施行されておりますので、シャワーなど水に関する事は「ご注意」 なされますようお願い申し上げます。



大方フィリピン国内何処へ行っても通うなトイレ(CR)が一般的です。
トイレに入ると、日本で見る大きなゴミバケツがあり、中にはシャワー用の水が入っております、 その水でトイレの用便を流したり、体を洗ったり致します、水を汲む物はタボと呼び手桶になります。
用の足し方はウンチ(タガログ語タイと呼ぶ)の場合、パンツを膝まで下ろし便器にかがみます、 用を足したら、手前のタボに水を汲んで後方から左手でお尻を丸洗いするのが一般的です。
 一方女性に伺うと小の場合は前方からタボを当て水をかけるようです、正直長年疑問でした、 操作方法が判らず数年悩んでおりました、思いきって聞くもんですね、ついでに生理の時は どうするの? これまた疑問です、だって生理用ナプキンなんて貧困なら買えないし、サリサリにも 売っていない山の中なんても幾らでもあるのです、ハテ?   変な話ですがイカオのお尻の部分 パンツが何か変な物付いている様に見えるけど、こう言いました、すると日本なら如何にも 恥ずかしそうにありゃ〜〜〜!! なんてなりますが、あら、生理!! オイオイ ちょとは恥ずかしそうに しろよ!!!! 仮にも乙女なんだから、持ってないの? あれ ? 日本やマニラの都会じゃ あるまいし!!  じゃ〜〜どうするんだよ!! ソコソコまで面倒見切れないよ!!  いい加減にしろ、何て会話した経験ないですか ?

 


通貨の心得:出来るだけ金銭を細かくご用意下さい、相手につり銭が入らぬ様、又はもらう必要が無いように 予め小さなお札を出発以前にご用意なされると、困る事が御座いません。
p1000やp500などはあまり約に立たず、つり銭を殆ど持ち合わせておりませんのでご注意が必要です、 最低p100以下、p50、p20又はp10などが主力通貨の様です。



バタン島の謎の実 どうもクルミ(ピリナッツ)もしかしてビコール地方から種を持って来て植えたのかしら?



これは何だろう?? 益々判らない、



一件グレープフルーツに似ておりますが、スイートフルーツかな?



バスコ空港の写真です、非常に小さなローカルの又ローカルって感じの空港です、全ての機種はセスナ機 だけとなるようです。



マニラからラオアグ経由バスコ行きのフライトスケジュールです、SEAIRの様です。



バスコ空港に離発着するセスナ機。



同じく別会社のバスコ空港に離発着するセスナ機。
続きは後ほど”



管制塔です。



バスコ空港の滑走路、手前の山は標高1008m、相当高く見えますし何時もガスっておりまして中々全景が 見えません、山の名前はマウント・イラダ、滑走路は約1km程度ではないかと思われます。



バスコの旧家の様相です、この島は台湾本島へ渡る方が距離が近く、古くから人々の交流があったようです、 その為いたる所に台湾風の様相が生き付いており、中でも石造りの家は代表的な建築です、 後にサブタン島で沢山写してありますので数枚ご覧に入れます。



フィリピンを代表する魚(イスダ)に飛び魚(フライングフィッショ)はおなじみですね、ここバタネス州海域でも船上から 沢山見る事が出来ます。



フィリピンのコ?ストガード、日本語に訳すと海上保安庁の巡視船に当ります、何故か機関砲が見かけなかった。
それにこの船4日前にカガヤン州アパリ町の海岸で見かけてましたね。

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