Calayan島写真集

沖合い停船フェリーから撮影する早朝5時半頃のカラヤン集落である
島1番の標高を誇るMtカラヤン499m島一番の標高を誇る

コリマオ港を昨夜20時過ぎに出港した本船は早朝夜明けの頃カラヤン島近海へ着く 夜明けのバブヤン海である、太平洋の遥か彼方から日の出を迎える

幾分地平線に雲をかぶりながらも見える


本船は手前に見えるカラヤン島のどの付近に接岸するのだろうか?

カラヤン島が徐々に大きく姿を現す


カラヤン島の東側に見える夜明けの太陽


本船は港のないカラヤン島へは接岸できない、その為バンカーが乗船客を迎えに来る 夜明けのバランガイ名前カラヤン集落の写真である

バンカーが本船横に着くと船体横下のゲート降ろし乗船客の出入りに使用する

徐々に明るくなるカラヤン島



乗船客の乗り降りの様子である、不安定ながらも慣れた誘導でテキパキと行われる

フェリーから望遠レンズで対岸の様子を写して見た


どうやら古い船の様だ、漂流してここへ着き航行不能となった様だ、この付近フィリピン1の台風銀座である
ルソン島アパリ港から来る生活物資を満載にした大型バンカーの様子である

完全に夜明けととなっていない為以前電灯が伴っているのが解る


海岸の砂はホワイトサンドの様には見えないがこれが北部フィリピンの様子である

幾度バンカーが往来しただろうか!! ルソン島からカラヤン島を経由して各島へ向かう人々である 御覧の様に所狭しと乗り込んでカラヤンへと渡って行くバンカー


本船はカラヤン島を出港すると約7時間後にバタネス州の州都バスコ港へ入港する ご覧の様にカラヤンからバスコへ向う乗客は少なく、船員が手引きしている様子である 本船はカラヤン島最南端を通過中


対岸には漁に向うバンカーが見える


美しいカラヤン島と急斜面の山並みが確認できる

本船はカラヤン島最南端を回るように東海岸へ周り一路バタネス州方面へ向った カラヤン島東部海岸域は非常に急斜面も多く台風のもろ直撃地帯である 自然が振るってできた超美しい岸壁である


白い強大な波しぶきがそそり立つ岩に向って幾度も直撃を加える

自然が作り出す雄大な美しさは幾度見ても飽きることがない

カラヤン島東海岸高台に立つ灯台であ

そり立つ岩に自然が作り上げた岩穴が目立つ

本船は徐々にカラヤン島を離れてゆく

段々カラヤン島が小さくなって行く

ここからはオリンパス製デジカメで撮影したカラヤン島の写真である
荒れ狂う風と波で侵食した岩肌が剥き出しとなっている 美しいカラヤン島の東部海岸の様相である

オリンパスデジカメで写したカラヤン島全景である 更に近づいてからのカラヤン島である

燐島間を行き来するバンカーである

本船乗客を対岸で待ち受けるカラヤン島民 バランガイ、カラヤンホールである








幾たびもの台風直撃による猛威で変形した木々である



島灯台下の岩肌を見ると絶景を見ることができる 太平洋の荒波が作る脅威の絶景である

見事な岩肌である


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