フィリピンでも2000年頃にマニラ市内中心にボチボチ設置されつつある自動販売機です、珍しいので写させて頂きましたが、やはり社会的な事情でしょうか、この環境下での維持管理面で厳しかったのでしょうか、その後全く見かける事はなくなりました。 ちなみに、自販機の底部は大型カッターでもなければ千切れない程の鎖と強固なアンカーで頑丈固定されてました。それでも泥棒側に立って見れば、おそらく破壊し得る可能性は大きいと感じました、そう云う意味があって写させて頂きました。もしかして自販機は日本メーカーの海外進出で初期の頃かも知れません。
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