メトロセブ
メトロ圏内に属する、セブ市、マクタン市、マンダウエー市、タリサイ市、中でもマクタン市はセブ島対岸のマクタン島内となる、現在中央ヴィザヤ地区の玄関口となるセブ国際空港がある地で、以前水資源が乏しい事から、日本の政府開発予算でマクタンブリッジ建設が進められ、セブ島から橋に併設した水道管を式設したことから水不足解消され急激に発展した、メトロ圏の大よその人口は120万人でメトロマニラの約10分の一程度となる。
セブ港を起点とする主な中長距離フェリーの発着地でもあり、幅広い就航地がある。
◇ ミンダナオ島方面 カガヤンデオロ港 ナシピト港 スリガオ港(マーシン経由) オザミズ港 ダピタン港(ドゥマッゲテ経由) サンボアンガ港 ダヴァオ港
◇ シキホール島方面 ラレーナ港(ドゥマッゲテ港経由)
◇ ボホール島方面 ツビゴン港 タグビララン港
◇ レイテ島方面 オルモック港
◇ サマール島方面 カルバヨグ港
◇ マスバテ島方面 マスバテ港
◇ パナイ島方面 イロイロ港
◇ ルソン島方面 マニラ港
他 セブ島南端のリロアン港〜対岸ネグロス島のセブラン港(乗船客のみ) バト港〜アムラン港(フェリー)