シキホール島

■管理人の一言 ２００４年７月〜９月にかけて対岸のドゥマゲッテより１度、首都マニラより２度に渡り遠征致しました、第１次、第２次、第３次調査を行いました結果から得られました情報や手にした写真・ショートビデオを中心に掲載させて戴いております。 ハッキリ言いまして対岸の東ネグロス州内及び近隣州ならびに首都マニラで噂に聞くお化け説は全くの「嘘」と判明致しましたことをご報告申し上げます、ではその噂の根源は何処からとお思いの方もいらっしゃるのは当然です、実はこの島の中央部付近にバランガイ名前がサンアントニオと謂うバランガイ地名が御座いまして、更にバランガイから外れ山中へ向うとファ-ンポンセと言われる「呪い術」の使い手が数人おられ全てはこれらの人々が元となり、フィリピン国内のアチコチに渡り住み冥想状態となって噂高く聞こえているようです。 但しファ-ンポンセの呪い術を信用するかどうかはご自身で確認されるのが望ましいでしょう！！ 表向き白魔術の使い手呪い師ですが裏家業では黒魔術との使い手とも噂が非常に高いのも事実です、しかしサンアントニオからある程度離れたラレーナ地区やマリア地区などではファ-ンポンセの名前すら知らない島民も大半いるのも事実で御座います、またフィリピン人は習慣的にこう謂った怖い話が嫌いながらも話をすると即信用する人も多く多数の信者が多いのも事実で御座います。 ■追加　近年向う観光客が多くなった制か港から更に向う目的地までの交通費等を法外な請求致すアプライマンをよく見かける事が多くなりました、港から僅か２０分程度の目的地まで向うに当ってｐ５００もの大金を請求されると謂う様な事が起こっております。 幾ら島が奇麗でもこう謂った不当行為を見過ごす訳には参りません、各自シキホール島へ向かわれます皆様は事前にきちんとした乗車賃等を予め把握され向われます様お願い申し上げます。　一般に支払ってしまった以上支払い側が認め納得の上で乗車したことになってしまいます、クレグレも最新の注意をされて向われます様改めてお願い申し上げます。改正2005.05

■シキホール州への交通アクセス 残念ながら首都マニラから直接の交通は御座いません。 �@マニラ空港〜東ネグロス州都ドゥマゲッテ空港を経由、更にドゥマゲッテ港を経由して向かう方法か、ボホール州都タグビララン空港を経由、更にタグビララン港からラレーナ港へ向う各々のルートが最短ルートとなります。 �A日本の成田・関空午前便発〜マニラ空港乗り換え〜タグビララン空港⇔タグビララン港〜ラレーナ港着は１日で到着できます。(相次ぐガソリンの高騰に伴う高速船の運休もあるので要確認願います） 日本成田空港〜セブ空港〜タグビララン・ボホール州経由〜ラレーナ港へ向かう方法は要宿泊となります。 �Bマニラ港からスーパーフェリーかスルピシオライン乗船でドゥマゲッテ港を目指し、更に乗り換えてシキホール港、ラレーナ港、タンビサン港へ各々向かう高速船やフェリーそしてパンボートで向かう方法など幾つか上げられます。 �Cラレーナ港からはタグビララン経由セブ行きもあります、更にミンダナオ島の東ミサミス州カガヤンデオロ近くの港へも向っているようですが詳細は要確認願います。 ■大学 島内には２つの大学があり、州都シキホールとラレーナに各々１つずつ御座います。 ■インターネット 私の確認した範囲ではシキホールに２件御座います、接続速度はダイアルアップの３２ｋｂ、１時間当たり６０ペソと高価です、おそらく探せばラレーナにも数件あると思われます、またリゾートキウイにも設置されておりますが、１Ｈあたり約１２０ペソと超高価となります。

※参考資料はインサイドニュース　オブ　ザ　フィリピンズ様提供　参考資料としてご参照下さい

下記より地区名又はビデオをクリック下さい、最寄の場所の地図が表示されます、更に地図内指定箇所をクリック戴きますと沢山の写真が表示されます、更に写真をクリック致しますと拡大されます。

※警告　当地臨場感をそのまま日本にいる皆様にも味わって戴く為に作成した物です、ビデオ版視聴に当たってはブロードバンド(ＤＳＬ・光ライン）回線者向けで掲載致しております、ダイアルアップ・ＩＳＤＮで視聴された場合見えるまでに５分以上〜数十分かかる場合があります、予めお断り申し上げます。　

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