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フィリピン人が海外へ向かう時に得るパスポート発行機関です。
シキホール島・ボホール島・ネグロス島にはDFAが御座いませんDFAセブ事務所での申請となります。


この写真はメトロ圏はマニラのDFA入り口付近です、残念ながらカメラの撮影は禁止との事でカメラを預ける様指示を受け入り口だけの撮影となりました。

セブDFAとは全く比べ物に成らないほど中は巨大となります、申請者も数千人規模の出入りとなります。

他 西ネグロス州やパナイ島全域はイロイロ市にDFAがあるそうです。


1 パスポートのページ数によって申請料金が換わります
2 緊急申請と普通申請によっても申請料金が換わります
3 日本人と結婚致す方が前もって揃えなければいけない書類として
NBI無犯罪クリアランス NSO発行結婚証明書 NSO発行出生証明書 パスポートサイズ写真2枚 CFO受講証明書 等が必ず必要となります。

緊急申請ですと申請日から中営業2日を挟む3日目にパスポートが出来上がり手に致すことができます。

緊急申請料金は+250ペソ 64ページパスポート申請料金は600ペソ普通申請料金は営業中6日以降発行 32ページで500ペソです。

一つでも書類が抜けていますと周辺におります輩のガッ食攻撃に合うことは謂うまでもありません、中には一日でOKと声をかけてくる連中はDFA入り口に沢山おります、                 
しかし、偽パスポートと判明致せば日本大使館での残留許可がでた後のVIZA申請にも影響がしてきますので、注意されて時間をかけても申請手続きを行ってください。
 


フィリピン海外雇用庁の略らしいです

結婚などで日本を含む他国へ向かうフィリピン人は必ずこの場所で受講を済ませませんと、日本大使館からVizaがおりて飛行機のチケットを買い入れ、いざ出国時に空港のイミグレイションで出国停止命令をうける事になります。


マニラCFOはメトロ圏マニラ ケソン市オーロラBVDのLRT2駅のカテプナン駅の側に御座います。

一方セブはDFAのすぐ隣に御座いますが、日本へ向かう人たちの講習は別会場で結構離れておりますのでご注意下さい。
セブの場合は向かう国によって会場がそれぞれ全く異なり離れております。
受講日も近年までは月曜日から水曜日までの制限人数が10人迄です、午後は講習が開催されておりません、しかし最近確認した所マニラと同じく月曜日〜金曜日の終日となった様です、受け入れ人数制限は以前と一緒です。


尚 注意しなければ行けないのはマニラCFOで受講した者がセブ会場へ向かい日本大使館から得たVIZAパスポートをCFOに持参致し2日目のCFO受講済みステッカーをパスポートに添付して頂く際、マニラで受講した者がセブ会場sでステッカーを戴く事はできませんので厳重注意が必要です。
同じCFOですがマニラで受講済みの方はマニラCFOで、また、セブCFOで受講された方はセブ会場でそれぞれ日本大使館から戴いた日本上陸VIZAパスポートを持って各々の会場で出向いて受講済みステッカーを必ずパスポート添付を戴いて下さい。        

CFO受講料金は250ペソ+受講済みステッカー料金が400ペソで合計650ペソの料金が受講同日に別々に請求されます。



写真はセブCFO会場です。

CFOに向かった際かなり厳しい筆問が交わされます、もちろん申請時届け出る種類の不備や足らない場合は受付がされません。
また、全ての書類が揃っていても受付開始時間の1時間前くらいから待っていることが必要です、その大きな理由として受講者人数制限があるからです。
せっかく遠路遥遥向かってもマニラとセブの会場しかフィリピンにはない為ミスは許されません。
そして向かう国によって受講教室がそれぞれ違います、日本へ向かう教室は日本人との結婚が駆け込みラッシュとなっている制も手伝って特に他国に比べて受講生が多いのが特徴です。

そして担当教官も結構厳しい点を突いてきます、ある受講されたフィリピン人は生意気な担当教官だと言う方もでる程です。 
例えばご主人(日本人側)の家の電話番号を書く欄が無記載だと書くまで受講終了をさせないなど、厳しく追及する姿勢で御座います。  
しかし、CFO自体がいちいち国際電話で日本人側の家まで確認致すことは予算上から行っても明らかに不可能な為、利点を聞かす奥さんならば偽電話番号を記載しても通って仕舞います、逆に提出された公的機関(日本大使館発行)以外の解らない部分は、後のセキュウリテー面から謂っても真面目な記載は避けた方が無難かも知れません。


申請時に必要な書類として:

1 NSO発行結婚証明書原本
2 日本大使館発行の結婚具備証明書コピー
3 NSO発行出生証明書原本
4 NBI発行の無犯罪証明書コピー
5 CFO申請時の定められたサイズの写真2枚
6 他必ずではないがSSIDや運転免許なども持参された方が良い
7 申請料金250ペソ 受講終了ステッカー料金400ペソ

尚 受講をうけた方は必ず受講修了書が発行されます、また、支払った250ペソと400ペソの各々の領収書が発行されます。
受講修了書はパスポート申請時持参してください、パスポート申請時に必ず必要と致します。

日本大使館から上陸VIZAが降りた後、再び受講された会場へ向かいCFO受講済みステッカーをパスポートに貼って戴く際に必ず領収書提示を求められます、無くしますと再び料金請求されます(される確立が高い)

写真はセブ会場内の待合室(日本向けの受講会場で撮影)
セブ会場では建物が狭いため、向かう国によって会場がそれぞれ別れます、アメリカ・カナダ会場はDFAオフィスの粗隣に御座います2Fの会場で受付と受講、しかし日本へ向かう方の会場はジプニーで約15分前後離れたマンゴAVEまで行かなくてはいけません。

ミンダナオエリアからCFO及びDFAでのパスポート申請に向かう交通アクセス:

□ 南北サンボアンガからはダピタン港からドゥマゲッテ経由のセブ港へ

□ 西ミサミスのオザミズ港からセブ港へ

□ 東ミサミス 南北ラナオ ブキドノン 北コタバト スルタンクダラト マギンダナオ カガヤン港からセブ港へ

□ 南北アグサン 南スリガオ ナシピト港からセブ港へ

□ 北スリガオ デイナガト島 シアルガオ島 ブカスグランド島 スリガオ港からセブ港へ

シキホール 東ネグロス方面からセブCFO会場へは:

□ せりスライナー社 西ネグロス州南端のヒノバアン町から早朝1番バスのセブ直行バス、バヤワン発直行セブ行きが一日2往復 ドゥマゲテ発直行セブ行きが其々タンピ港(ネグロス側)バト港(セブ側)を経由致してセブへ、また夜行フェリーを使えばJPフェリーろコカリオンフェリーがセブへて出航致しております。

パナイ島や西ネグロスからCFOセブ会場へは:

□ イロイロからセブフェリーでセブ港へ

□ バコロドからはセリスライナー社のバスを利用してサンカルロス港〜セブ州のトレド港経由でセブ港へ

サマール島から:

カルバヨグ港からセブ港へ

レイテ島からはオルモック港からセブ港へ、またバイバイ港やマーシン港からもセブ港への直行フェリーが出ております。

他 マスバテからセブ港へのアクセスもディリーです。

CFO(センター オフ オーヴァーシス ワーカーの略)でこの受講会場ですが、フィリピン全土では現在マニラのケソン市会場とセブ会場の2箇所だけとなります。

何れも受講いたすにはどちらかの会場にどの様に遠くとも出向く必要が必ず出て参ります、取り分けケソン市の会場は朝7時半頃に出向いて受付を済ませ、10時前に会場入り致して約2時間程度の受講を受けさせられます、記載書類に不備等が見つかりますと、ひつ濃い位に担当指導者が食い下がってくる事が多く、念入りな日本側の住所や電話番号、日本人側の現住所ではなく、出生地などの住所記載やご両親の名を求めて来ます、従って結婚具備証明書にある程度記載は御座いますが、電話番号までは記載がありません。

当前求められた記載ができませんとその日の認定証明書は頂けない事も稀では御座いません。

従ってケソン会場の場合早朝7時半に受け付けてすべて終了いたすまでは午後3時半前後までかかりますので、パサイのDFA会場へ赴き引き続きパスポート申請に向かう事は非常に難しくなります。

それに比べてセブ会場はあまりひつこい事はないようです、受付開始後昼前に受講終了致し午後には解散となり、その足でDFAでパスポート申請会場へ赴き次の工程へ入ることが十分可能です。
夜行フェリーでセブに訪れ、CFO受講を半日で済ませ、午後からDFAでパスポート申請をした場合、エクスプレス申請を致せば実営業日で3日目に取得が可能となります、従ってセブへ向かってから3日目には全ての手続きを終えて再び夜行フェリーで戻ることが可能となります。

何れにしても週初めに的を絞って行動を起こしませんと、土日などが馬路かとなり間に挟まって仕舞うとセブ滞在日数も其々に増え滞在負担費も馬鹿になりません。

■ 最後に申請に当たっての厳重注意:

ケソン会場で受講致した者が、後ほどパサイ日本大使館でVIZA申請終了後、再びCFO会場へ訪れパスポートを持参致して受講済みステッカーを粘って頂く必要が必ず御座います、これを怠りますと空港でフィリピンからの出国を停止させられますので、日本行きに強制的な遅れが発生致します。

また、ステッカーを粘って頂く会場は、初めに受講された会場の事務所のみでしか貼って戴けません、ケソン会場で受講の者がセブ会場が近いのでステッカーのみセブ会場で貼っていただく事は出来ません!!

それに伴って来日致す出国空港もCFO受講会場と同じ空港からの出発となるのも自然な形となって仕舞うようです。


この用紙は実際にフィリピン在日本大使館から戴いて来た日本上陸用のVIZA申請用紙原本のデジタルコピー化致したもので御座います。

ご家族がVIZA申請致す際この用紙を用いて記載いたし申請に当ります。


PSA各種証明書の代行取得及びフィリピン外務省(DFAレッドリボン付)代行認証サービス
その他日本語・英語・タガログの各種翻訳サービス受けつけ。


日本国内受付先 住所 福島県 西白河郡 矢吹町 大池 12
フィリピンPSA/DFA 日本代行取得業務 受付担当者名 原 来偉蔵


相談・お問合せ 月曜〜土曜 09:00〜19:00迄  080-3339-1445 (休日 日曜 祝祭日 年末年始29日〜4日)

フィリピン人との裁判、離婚、認知、再婚、相続等の手続きでお悩みのご相談は、
有料1相談5500円(概ね1時間以内) 日祝祭日複雑な問い合わせは11000円(概ね2時間以内

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