本船からコヨ群島が見えて来ました、ただ今の時間は現地時間午前9時30分、予定時間によると更に1時間30分でコヨ港入港となる。

本船の操舵室の様子です、のんびりのどかな様相です、日本と違い出入港以外は操舵室に出入りしても殆ど怒られる事はない

本船前方甲板を写した写真です、手前には所狭しと沢山の荷を搭載しコヨ群島に運ぶ生活物資満載してコヨ港へ向かっております

遥か遠くにコヨ島が見えて参りました、まだ港のある場所までは時間的に言えば約1時間も先となります、この島のどの場所に港があるのでしょうか 時間にして約10分程走行した後に同じ場所を撮影して見ました、古い中古船ともあって超ゆっくりと前進をはかります、勿論日本の中古船です
コヨ島の1番近くにあるビスカイ島を写した写真です、本船はビスカイ島とコヨ島の間を北に向かって進んでおります。

ビスカイ島の北側の平坦な場所を撮影した写真です、どうやら人家が数件あるようです。


左側の場所を更にZoomアップして撮影した写真です、集落の人家がハッキリと確認出来ます、心地よい風が吹いて気持ちよい!! どうやらまもなくである、写真中央の浅瀬に見えるのはブイの様である、本船はまもなくコヨ島で最大の港のあるコヨ港へ入港まじか 写真奥に見える大きな島はタガナヤン島の様です、良く見るとコヨ島周辺には大小沢山の島が肉眼で確認できる位置に散在している
見えて参りました本船が目指すコヨ港、日本のODAで作られた港です、昨晩イロイロ港を19時に出航しまもなく16時間経過!! この写真はコヨ島の北に位置するカニボ島の全景です、本船の左舷からの望遠撮影


写真中央のタワーは何をする物でしょうか?
携帯電話のアンテナやTV様のアンテナでしょうか

本船はだいぶ港に近づいて参りました、島北部の公園らしき休憩所が遠くに見えます。


本船はまもなく接岸準備の為甲板員が繰り出して参ります。




先ほどの島北側の公園が肉眼でも楽に見えるような位置まで来ました。
益々美しい海岸線に魅了されそうです。
どうやら公園と言うよりはコテージなどが幾つか建っているようですね、もしかしたらリゾート施設の一部であろうか? まもなくコヨ港入港です。
セメント専用船が荷降ろしを行っているようです。

小さな島にしては結構大きくしっかりとした港の様です、さすが日本のODAで作ると立派な港が出来ますね 本船からコヨ島方面に向かって写した写真です。



島に見えた先ほどのアンテナを角度を変えて撮影して見ました。


写真を御覧になってお判りでしょうか、、?
日本のODAで建設された港であるようです。
なんて美しい海岸だろうか、、、あまりの美しさに魅了され暫し立ち止まる


海水が青く透きとおり海岸一面を覆い尽くす実に美しい島である


時間的にちょうど引き潮?、、の時間帯に有るのか、船が完全に砂地に乗りあがっている

港管理事務所の建物です。

コヨ島から見える北のカニボ島

どうやら港で扱う荷物の料金表示のが書いてあるようです。 実に美しい素晴らしいホワイトサンド

コヨの市場です、ここにカッシュ(カカオ)が売っております、1袋p70(2004.02)現在、こちらのお土産にどうぞ!! さていよいよ島内の散策開始、先ずは私のいる海岸通りから撮影



これはなんの建物だったけ? 忘れましたが市役所?だったかな。



再び通りへ出ます






四方八方何処を見ても海が直側となります。




ここはフィリピン郵便局コヨ局となります、この一帯には無数の有人島があり全島にここから集配をかけます フィリピン気象観測パワラン州コヨ測候所



室内バスケットコートです、おそらく日本のODAが絡んでいるかも知れません


先ほどの気象用通信アンテナです




どうやらここは大学のようですね




これはスペイン統治時代に建てられた要塞の様です


公園様相です、珍しく園内に遊具の備え付けが御座いますね、日本からの寄与かな? 角度を換えてもう一度写します、どう見ても目立ちますねこの建物?

先ほどの室内バスケットコート周辺を捉えた写真です、公園になっておりますね こうして今はキリスト系の臭いを漂わせておりますがその昔はどの様な使われ方であったのか
建物内正面入り口の様相です、両脇に砲門が2基ありますね


建物の上部を写してみました、中々の建築物ですね、推定1800年代の建物でしょうか わ^^おこりゃ-美しい、日本で見ている人は来たくなりませんか、その白浜結構先まであるんですよ 私達の乗船して来た船の係留されている港方面を捉えた写真です

島北側に浮かぶ島、カニボ島です。




どういう訳かこの場所がとっても素敵に見えて幾度も写したくなるんですよね


ここはコヨ島のハイスクールです、13歳〜16歳まで



日本に置き換えれば中一〜高一に当て嵌まりますかね



やっぱりここが奇麗だな-☆、何度見ても美しいです、この先にはコテージがあり無料で開放されております
どうですか?  こんな島フィリピンにはまだまだ沢山御座います、美しく自然なままが、、


これなんだか解りますか?  「名前は海ぶどう」と言いますポンズにつけて生で食べます、Beerのつまみには最高!! この建物はなんだっけ??  忘れが激しく参りました、多分港の管理事務所的存在だったと思います

島内一般島民の生活様相です、自然な形で残っております




右に同じです、ここは殆ど地元の島民で閉めております、遠いしまでキニルバン島あたりとなります


Japanと書いた建物の下でこうして皆さんが日除けにご利用しております、如何せんクソあついですからね

ここは各島へ渡るバンカーの発着所となります、時間が決っておりませんのでのんびり当てもなく待っています

パラワン州コヨ港とハッキリ書かれておりますね




私達の乗船中の船「ミラグロサ」です、パナイ島イロイロ港〜パラワン州プエレト港まで2泊3日乗船券には食事は含まれておりません 船のサイドに掲載ある看板をアップで写させて戴きました。




現地時間午後3時30分予定出発時間より後退して再出発となります パラワンに沈む夕日、船上から見た夕日です

本船はまもなく日没に遭遇致します


いよいよです、明日は目が覚めればプエレトプリンセサです

教会です



もう一度先ほどの教会入り口へ向かってみました、何処か落ち来ます



これ誰だと思いますか? 実は私です、フィリピンで取材中はこの様な格好で歩くのです、普段はTシャツかぶってませんよ 何故頭からTシャツをかぶるかって? それは肌がめっちゃ焼けて後で痛くなるからです、半端な暑さじゃないのです

そろそろコヨ島ともお別れの時間です、着いた時の桟橋から右記方面を写しております


サイド乗船チェックです、一人一人チケットを検査している状況です



そろそろ乗船チェックも終わり島民側スタッフも一服状態です


コヨ入港ビデオ

如何であったでしょうか、、? パラワン州CUYO島は、実はタガログ語にはクヨと書いてコヨと発音致します、英語読みやローマ字読みの慣れた私達にはちょい抵抗感が御座います、しかし各々の群島へ渡れば其々に違った言葉を話す国が故イチイチ日本人社会の様に隙間までつっつくわよ、この様な方は何方もおりません、解ればそして通じればGoodな世界です、ですから日本流の縦横にきっちり当てはめないと気が済まない正確の方には不向きな場所柄、あるいは国柄で御座います。
フィリピン国内は大胆でざっくばらん者が多い国多少のこだわりなど混ざっても各々文句もでません、生活第1主義あまり深く物事を考えません、まさに自然と共に歩むでしょうか、、、笑

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