西サマール州 カルバヨグCITY カトバルガンCITY

写真掲載 全82枚 著作権はすべてフィリピン共和国サイトに帰属します

ウエルカムバンダラと書いた目立つ塔がサイドに見えるもうじきカルバヨグが近いか?

ご覧の様な実に酷い道路だった、バス車内で座っていても実に痛くて溜まらない状況がカトバルガンから続いた 夜明けのカルバヨグ近郊までバスは来た




ダヴァオ出発は昨日早朝5時だったので24時間以上バスに乗っていることになる

段々日が登り周囲が見えて来た、磯の香りがして気持ち良い夜明けだった


カルバヨグ郊外を写す、カトバルガン側から市内へとバスは急ぐ 市内中央部のPNB前で降り立った最初のカルバヨグだった

カルバヨグ市内国道側


はて? なんだっけこの写真思い出せない

市内国道沿いにあるペトロンスタンド前


ちょい醜いがカルバヨグと書いた看板が見えるだろうか?



美しい夜明けだった





疲れも溜まっていたがこの景色で一変させられた



マクロ撮影に失敗したが岩カキである




フィリピン冒険旅行サイトのtamaさんのお家で戴いた岩ガキであるがどれも来れも大きさ味共に1級品だ!!
カルバヨグの海に沈む夕日 カルバヨグの海に沈む夕日 漁から終わって帰る魚師の様相である カルバヨグの海に沈む夕日 カルバヨグの海に沈む夕日
夕日に照らされた海岸は心持赤いか?

夜明けのカルバヨグ漁港前の鮮魚市場前である 数多く並ぶ魚箱


これから箱単位でセリにかけられるらしい さてお目当の魚はいるだろうか?

木箱へ満載された鮮魚と氷が入り混じり雅にセリ前の様子であった

荷揚げされた鮮魚を積んで移動するトラック


この車はファーストフードチョウキンの移動車である


大抵は固定店として街中の1等地へOPENしているが人口が多い割りには珍しい カルバヨグ名物の海中物見台である、夕日を見るのはなんと言ってもここが最高である
カルバヨグ市内


国道と港へ向う道路の交差点付近

対岸の島からバンカーで運ばれて来たバボイである エーシャンスプリット社のチケットオフィス前 カルバヨグ河川港


カルバヨグ河川港


カルバヨグ河川港


カルバヨグ⇔セブ間のフェリーチケット売り場前 カルバヨグ河川でいかだごっこして遊ぶ地元子供たち どうやらリニュアル中のバンカーボートらしい
セブ⇔カルバヨグ間を走るフェリー


フェリー内部の車両を積む場所は全く空っぽ!? だがセブからは満載らしい フェリー船カルバヨグ号


フェリー脇に繋がれたバンカー魚船


洗濯物と魚船、昼間の光景である


フェリー船カルバヨグ号の前方右側壁





トラックの脇で日陰になりながらネットを編んでいた、う〜んこれは何だろ? 魚ネットか?


これはスイミングネットと謂って木や壁、或は野外などお馴染みの網ベッドである、p300だそうだ、相場の価格だった 貨物船から荷下ろしの様子である、この船フィリピン最北のバタネス州はバスコ港でも見かけた貨物船だった

薄暗くなってきたが、港で遊ぶ子供たちは元気に遊ぶ




この(^_-)-☆顔は明らかにゲーム漬けの日本で見る子供達の顔とは違っていた カルバヨグ郊外南側にあるバスターミナルである

CUL社の縦断長距離バス、首都圏直行のケソン市クバオ行き フロリダ社のバス、行き先は不明


イーグルスター社バスのタクロバン行き


間もなく出発である、一路タクロバンへ向けてこれから180kmを走行する 国道で見かけたハイスクールの制服きた子がいた、西ネグロス州の制服に似ている 途中にあるバス・ジプニーストップ



走ればボデーの凹みなど全く気にしない



郊外のクランクに指しかかった一路カトバルガンへこれからが悪路の大連続の始まりである
4トン車トラックボデーをバス車両へ改良を加えた物だろうか そろそろだろうか? 州都のカトバルガンは近いか?

橋の上を通過中に窓から体を乗り出し撮影する

カトバルガン市内で見かける生徒たち、日よけ傘をさしていた ペトロンスタンド、カトバルガン店前、バスの燃料をここでいれる
ペトロンガソリンスタンドカトバルガン店サイドである



ペトロンガソリンスタンドカトバルガン店



カトバルガン市内にあるローディングハウス、多少汚いが1泊当りの費用はホテル費用の約10分の1前後 カトバルガン市内の様相




カトバルガン市内、イーグルスター社バス営業所



カトバルガン市内

カトバルガンタウンホール前 カトバルガン市内

一路タクロバンへ向けて再出発 途中に見えた河川漁港
カトバルガンを過ぎた頃から周辺に見える様相が一変し、海が見えてきた


コンクリートが重量トラック等でひびが入りズタズタに罅割れが進み酷い状況がカルバヨグから数百キロ続いた 西サマール島南部の田園風景




川に見えたのはいかだであった、荷運びに利用しているのか?


ここは川であるが海と繋がっているのだろうか?



殆んどコンクリート舗装とは呼べない程崩壊していた、この様な箇所がカルバヨグからず〜と続いている、だから寝ているどころじゃない この様なひび割れ箇所がそこいら中に見られ、通過致す度に車内の振動は激しく激震、ボデーもそれなりに持たないと予測される

管理人Caviteからフィリピン冒険旅行WEBサイトの管理人tamaさんへのお礼を込めて:

今回態々サマール島のカルバヨグへのお誘いを戴き真に有難う御座いました。
私はネグロス島最南部付近のバヤワン市でミンダナオ島内陸部縦断の為にベースキャンプを張り長期滞在をしておりました、その為出発地はバヤワン市からとなりました、ネグロス島は東ネグロス州からの出入口であるドゥマゲテ港からミンダナオ島のダピタン港(北サンボアンガ州)へ上陸後数日かけて島内を走り続けダヴァオへ向いました、ダヴァオからミンダナオ島の最北端であるリパタ港(北スリガオ州)を経てレイテ島最南端へ上陸致しそのまま昼夜問わずバスを乗りついて走りつづけようやく早朝カルバヨグ市へ到着となりました。

道中が長かった制か一気に走りぬいた制もありバテ気味で御座いましたが、数日間真意になってお世話を戴き何のお礼もせず去ってしまったことは心に悔やむ思いで御座います。
そしてtamaさんのお陰を持ちましてレイテ島〜サマール島まで向う事ができました、その結果上記の写真掲載にこぎつけました点はひとえにtamaさんのお陰であると感謝を致しております、ここに感謝の意を込めて記載をさせて戴くことに致しました、心から真に有難う御座いました。

フィリピン共和国WEBサイト 管理人 Cavite Kentaro

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